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特集|食品開発展2024に出展する注目企業一覧 <シェアシマの合同ブースも!>

食品の開発・品質保証・製造技術に関する専門展示会「食品開発展2024」(10月23日(水)~25日(金)東京ビッグサイト西ホール(1・2・4)他)。35回目となる今年は、出展社数は昨年から40社増えて640社、海外からも北米やヨーロッパ、アジアなど世界18地域から120社が出展予定で、過去最大規模となる予定です。

シェアシマに原料登録されている企業様も、ブースを構えておすすめの商品をアピールします。会場にお越しの際は、以下の出展社リストを参考にぜひお立ち寄りください。

関連の特集記事を読む:過去最大級!食品開発の最新技術が集う「食品開発展2024」の見所を紹介

シェアシマ合同ブースのご紹介

シェアシマセミナーにご登壇、もしくはシェアシマに原料掲載されている企業様にもご出展いただく「シェアシマ合同ブース」を初めて企画しました。企業様とリアルで交流し、原料やサービスへの理解を深めていただく機会を、シェアシマがご提供いたします。今回は、全国から6つの企業様に出展いただきます。各企業様のブースの見どころを、ご紹介いたします。


株式会社タケトモ電機

弊社食感分析器テンシプレッサーは咀嚼動作を再現し、やわらかさ・こし・弾力・もちもちといった食品の美味しさの一つである「食感」を数値化・見える化する機能があります。展示会では実際にご飯やお肉など食品のデモ測定分析を実演致します。

南西食品株式会社

弊社は沖縄県久米島産の『紅芋ペースト』『紅芋パウダー』、紅芋を使用した加工食品をご案内いたします。原料のコストが上昇している、異常気象で原料の調達が難しい、さつまいもの基腐病の影響で、代替品を探している。そんなお困りごとはございませんか?安心安全な紅芋原料については是非、南西食品(株)にお任せください。

永和物産株式会社

「人生を彩る食の探求」をコーポレートミッションに掲げ創業から六十余年。チキンブロス本場の米国から当社が長年輸入している、チキンブロス(冷凍)とチキンブロスパウダーを今回はご紹介します。天然のやさしいうま味と濃厚なミート感が特徴のチキンブロス。試飲サンプルをご用意して皆様の来訪をお待ちしております。

株式会社JSOL

「コンセプトが曖昧で企画化に時間がかかる」「企画できる人材が限られている」――食品開発におけるこんなモヤモヤを解決する、最新AIツールをご紹介します。自社の強みを活かしたレシピ開発や、調達を考慮した企画作りが可能。会場では、デモを確認しながら使いやすさをご体感いただけます。
また、当システムの共同開発にご協力いただける企業様も募集しています。
ご来訪心よりお待ちしています。

エムスリー株式会社

【医師の知見を生かしたプロモーション/商品開発支援】
AskDoctors総研は、健康のプロである医師の知見を活かし、消費者に正しい商品情報を伝えるお手伝いをいたします。エビデンス構築~プロモーション支援まで幅広くソリューションをご用意しております。健康・機能性訴求商品の機能/価値の伝え方に悩まれている方は是非お立ち寄り下さい。

ヤクルトヘルスフーズ株式会社

契約農家が農薬・化学肥料不使用で栽培した、大麦若葉・ケールのエキス末原料で、商品開発に貢献します。エキス末のため、沈殿しにくい・舌触りが良いといった特長があります。青汁の素材として、緑の色付けとして、様々な食品に利用可能です。また、現地一貫生産でOEM受託製造も承っています。是非お立ち寄りください。

シェアシマ会員の出展企業様


(以上、五十音順)


執筆者プロフ
シェアシマ編集部

食品業界で働く人たちに向けて、展示会の取材や企業へのインタビュー記事を通して、食品開発・製造に関わる話題のトピックを発信しています。プラントベースフードに興味津々の国際薬膳師、累計記事執筆2,500以上の元新聞記者等々、30〜40代の編集メンバーを中心に運営中

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セミナー・展示会

【受付中】食品開発展直前特別号| 今年の見どころを主催者&出展企業が紹介(10/16)

食品の開発・品質保証・製造技術に関する専門展示会「食品開発展2024」が、10月23日(水)から3日間の日程で、東京ビッグサイトで開催されます。35回目となる今年は、国内外から640社が出展予定で、過去最大規模となる予定です。食品開発に関わる人ならば必見の、当展示会の見どころと注目の登壇企業をご紹介します。開催概要テーマ:食品開発展直前特別号| 今年の見どころを主催者&出展企業が紹介日時:2024年10月16日(水)13時30分~参加方法: オンライン(EventHub)定員:200名(先着順)参加料:無料申込方法:https://shareshima.com/seminars/20241016※ こちらでお申し込みを受け付けた後、メールにて参加URLをお送りします。申込締切:2024年10月16日(水)13時主催:ICS-net株式会社プログラム 1. シェアシマ事務局より (13時30分〜)セミナーの注意事項など 2.基調講演「食品開発展2024見どころ紹介(仮)」インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社(食品開発展主催) 3.製品・サービス紹介①丸大食品株式会社②DM三井製糖株式会社③炭プラスラボ株式会社④一般社団法人ハラルジャパン協会⑤株式会社キティー⑥株式会社カンブライト⑦株式会社サイキンソー⑧ICS-net株式会社4.その他次回のご案内など 14:45終了予定※プログラムは都合により変更になる場合がございます。時間は目安ですので多少前後します。あらかじめご了承ください。

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セミナー・展示会

特集|食品開発展2024に出展する注目企業一覧 <シェアシマの合同ブースも!>

食品の開発・品質保証・製造技術に関する専門展示会「食品開発展2024」(10月23日(水)~25日(金)東京ビッグサイト西ホール(1・2・4)他)。35回目となる今年は、出展社数は昨年から40社増えて640社、海外からも北米やヨーロッパ、アジアなど世界18地域から120社が出展予定で、過去最大規模となる予定です。シェアシマに原料登録されている企業様も、ブースを構えておすすめの商品をアピールします。会場にお越しの際は、以下の出展社リストを参考にぜひお立ち寄りください。関連の特集記事を読む:過去最大級!食品開発の最新技術が集う「食品開発展2024」の見所を紹介​シェアシマ合同ブースのご紹介シェアシマセミナーにご登壇、もしくはシェアシマに原料掲載されている企業様にもご出展いただく「シェアシマ合同ブース」を初めて企画しました。企業様とリアルで交流し、原料やサービスへの理解を深めていただく機会を、シェアシマがご提供いたします。今回は、全国から6つの企業様に出展いただきます。各企業様のブースの見どころを、ご紹介いたします。ICS-net株式会社  ブース情報株式会社タケトモ電機弊社食感分析器テンシプレッサーは咀嚼動作を再現し、やわらかさ・こし・弾力・もちもちといった食品の美味しさの一つである「食感」を数値化・見える化する機能があります。展示会では実際にご飯やお肉など食品のデモ測定分析を実演致します。南西食品株式会社弊社は沖縄県久米島産の『紅芋ペースト』『紅芋パウダー』、紅芋を使用した加工食品をご案内いたします。原料のコストが上昇している、異常気象で原料の調達が難しい、さつまいもの基腐病の影響で、代替品を探している。そんなお困りごとはございませんか?安心安全な紅芋原料については是非、南西食品(株)にお任せください。永和物産株式会社「人生を彩る食の探求」をコーポレートミッションに掲げ創業から六十余年。チキンブロス本場の米国から当社が長年輸入している、チキンブロス(冷凍)とチキンブロスパウダーを今回はご紹介します。天然のやさしいうま味と濃厚なミート感が特徴のチキンブロス。試飲サンプルをご用意して皆様の来訪をお待ちしております。株式会社JSOL「コンセプトが曖昧で企画化に時間がかかる」「企画できる人材が限られている」――食品開発におけるこんなモヤモヤを解決する、最新AIツールをご紹介します。自社の強みを活かしたレシピ開発や、調達を考慮した企画作りが可能。会場では、デモを確認しながら使いやすさをご体感いただけます。また、当システムの共同開発にご協力いただける企業様も募集しています。ご来訪心よりお待ちしています。エムスリー株式会社【医師の知見を生かしたプロモーション/商品開発支援】AskDoctors総研は、健康のプロである医師の知見を活かし、消費者に正しい商品情報を伝えるお手伝いをいたします。エビデンス構築~プロモーション支援まで幅広くソリューションをご用意しております。健康・機能性訴求商品の機能/価値の伝え方に悩まれている方は是非お立ち寄り下さい。ヤクルトヘルスフーズ株式会社契約農家が農薬・化学肥料不使用で栽培した、大麦若葉・ケールのエキス末原料で、商品開発に貢献します。エキス末のため、沈殿しにくい・舌触りが良いといった特長があります。青汁の素材として、緑の色付けとして、様々な食品に利用可能です。また、現地一貫生産でOEM受託製造も承っています。是非お立ち寄りください。シェアシマ会員の出展企業様アサヒグループ食品㈱  原料ページ/ブース情報アスパ・コーポレーション㈱  原料ページ/ブース情報池田糖化工業㈱  原料ページ/ブース情報イワキ㈱  原料ページ/ブース情報㈱ウエノフードテクノ  原料ページ/ブース情報(4-103・2-404)愛媛製紙㈱  原料ページ/ブース情報㈱おとうふ工房いしかわ  原料ページ/ブース情報オリエンタル酵母工業㈱  原料ページ/ブース情報オルガノフードテック㈱  原料ページ/ブース情報キッコーマン食品㈱  原料ページ/ブース情報㈱キティー  原料ページ/ブース情報神戸化成㈱  原料ページ/ブース情報㈱サビンサジャパンコーポレーション  原料ページ/ブース情報三和酒類㈱  原料ページ/ブース情報三和商事㈱  原料ページ/ブース情報シオノギヘルスケア㈱  原料ページ/ブース情報CJジャパン㈱ BIO事業本部  原料ページ/ブース情報㈱GSIクレオス  原料ページ/ブース情報炭プラスラボ㈱  原料ページ/ブース情報セティ㈱  原料ページ/ブース情報㈱タイショーテクノス  原料ページ/ブース情報DM三井製糖㈱  原料ページ/ブース情報㈱常磐植物化学研究所  ブース情報中野BC㈱  原料ページ/ブース情報長瀬産業㈱  原料ページ/ブース情報ナガセヴィータ㈱(旧林原)  原料ページ/ブース情報㈱ニゾナ  原料ページ/ブース情報新田ゼラチン㈱  原料ページ/ブース情報㈱日本生物.科学研究所  原料ページ/ブース情報バイオジェニック㈱  原料ページ/ブース情報林兼産業㈱  原料ページ/ブース情報㈱ファイン  原料ページ/ブース情報扶桑化学工業㈱  原料ページ/ブース情報物産フードサイエンス㈱  原料ページ/ブース情報㈱ふる里食効研究所  原料ページ/ブース情報ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱  原料ページ/ブース情報㈱マツモト交商  原料ページ/ブース情報丸大食品㈱  原料ページ/ブース情報㈱マルハチ村松  原料ページ/ブース情報ミヨシ油脂㈱  原料ページ/ブース情報㈱ユニアル  原料ページ/ブース情報ユニテックフーズ㈱  原料ページ/ブース情報(以上、五十音順)

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セミナー・展示会

過去最大級!食品開発の最新技術が集う「食品開発展2024」の見所を紹介

食品の開発・品質保証・製造技術に関する専門展示会「食品開発展2024」が10月23日(水)~25日(金)、東京ビッグサイト西ホール(1・2・4)他で開催されます。今年で35回目となる同展示会、今回は出展が640社、ブース総数は1000コマ、さらに430の企業プレゼンが14会場で予定され、過去最大規模となる予定です。食品開発の最新事情が一堂に会する展示会の見所をご紹介します。食品の開発担当者は見逃せない! 食品開発展とは?1990年にスタートした「食品開発展」は、インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社(東京)が主催する、食品の研究開発・品質保証・製造技術をテーマにした専門展示会です。食品分野の4大テーマである「健康・美味しさ・安全衛生・フードロングライフ」に関する技術展としてはアジア最大規模を誇り、国内外から毎回大きな注目を集めています。「食品開発展2024」の公式サイトはこちら国内520社、海外120社の食品素材・製造技術が集結「食品開発展2024」は、コロナ禍前を上回る出展社数を記録した2023年度の規模をさらに更新し、過去最大級の展示スケールになる模様です。出展社数は昨年から40社増えて640社、海外からも北米やヨーロッパ、アジアなど世界18地域から120社が出展予定。国内外の企業と各ブースでB to Bの直接商談ができる貴重なチャンスです。「食品開発展2024」の来場事前登録はこちら新規出展が180社超! 食品開発の最新トレンドに触れる「食品開発展2024」の特徴として、新規出展の企業が187社と多数あることが挙げられます。とりわけ会場の「西4ホール」は、原料メーカーをはじめ多彩な新規出展社が多く集まるエリア。食品開発のトレンドを把握できる、活気あふれる一帯になりそうです。テーマ別に分けられた4つのゾーン「食品開発展2024」は、テーマに沿って4つのゾーンに分かれています。各ゾーンの特徴をご紹介します。■ヘルス イングリディエンツ ジャパン(Hi Japan)同展示会で一番のボリュームゾーン。機能性表示食品や一般食品の新素材や注目素材が国内外から集まります。食品素材メーカーの他、受託製造業や食品の機能性評価を行う企業などが多数集います。■フード・テイスト ジャパン(FiT Japan)食品の「美味しさ」を追求するゾーン。新たな味や香り、テクスチャー、色などを実現する風味素材や添加物から品質保持技術まで、美味しさを支える素材と技術が集結します。■セーフティ&テクノロジー ジャパン(S-tec Japan)食品の「安全と品質」をテーマにしたゾーン。食の安全性と品質向上を目指す、分析・計測、安全・衛生、環境対策、包装技術などの最新技術が展示されます。■フードロングライフ ジャパン(LL Japan)食品の「美味しさを保つ」ソリューションを扱うゾーン。フードロングライフ化に向けた食品添加物や製造・包装技術など、フードロス削減のための技術をご案内します。今年は高付加価値食品のOEM・PB開発ゾーンも新設2024年は新たに、高付加価値食品をテーマにしたOEM・PB開発ゾーンも設置されます。素材や機能性など、さまざまな切り口による食品の「高付加価値化」は他製品との差別化に欠かせないテーマ。こちらの新設ゾーンでヒントを探してみてはいかがでしょうか。出展社プレゼンと記念セミナー数も過去最大数に会期中は出展社によるプレゼンや、最新技術情報が集まる記念セミナー(有料)も盛んに催されます。毎年多くの企業が技術発表を行うプレゼンは430講座、記念セミナーは32講座を予定。食品開発で高い関心を集めるテーマを連続して扱う「特別プレゼン」の時間も設けられます。今年のプレゼン&セミナー、注目テーマは?数多いプレゼンやセミナーの中でも、プラントベースフードや機能性表示食品の素材は、昨年度に引き続き注目のテーマ。また原料高騰によりニーズが高まる代替素材や、フェムケア/オムケア食品の話題も、食品の注目トレンドとして押さえておきたい話題です。その他、食品の「おいしさ評価技術」に関するプレゼンも毎年人気のテーマです。出展社プレゼンの一覧はこちら記念セミナーの一覧・申し込みはこちら食品機能性の評価技術が集まる貴重な場食品の評価技術を扱う企業が多数集うことも「食品開発展」ならではの特色です。拡大する健康食品やサプリメント市場において、エビデンス取得等に必要な食品評価技術の重要度はますます高まっています。同展示会には、今年も食品CRO(食品開発業務受託機関)に関わる企業が10社前後出展。他の展示会では知る機会が少ない食品評価技術の最前線に触れることができます。食品開発の展示会として長い歴史をもち、過去にシュガーレス、低カロリー、機能性食品などの新たな食のトレンドを生み出した経緯ももつ食品開発展。今年は規模拡大や新規出展の増加に伴い、従来を上回る勢いが感じられます。食品開発に関わる皆様は、ぜひ足をお運びください!「食品開発展2024」の公式サイトはこちら※来場には事前登録が必要です。登録はこちらから

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セミナー・展示会

【受付中】農水省様・Wismettacフーズ様 登壇|海外展開を選択肢に入れた食品開発〜特別企画〜(10/2)

当社では、商品開発に役立つオンラインセミナーを毎月開催しております。2024年10月2日(水)に予定しています、第50回のテーマは、「海外展開を選択肢に入れた食品開発」です。少子高齢化が進む日本において、こと食品業界では国内市場の縮小が確実視され、海外輸出ニーズの高まりが予想されますが、輸出拡⼤には、海外市場で求められるスペックの商品を専⾨的・継続的に⽣産、販売する体制が必要不可欠です。さらに、日本市場向けの商品においても、いつでも海外市場に参入できるように備えておくことによって得られるチャンスの大きさ、国の後押しもあって、各社で検討され始めています。今回のシェアシマ商品開発セミナーでは、食品輸出において克服しなければいけない課題をご紹介。これからの食品開発に関わる方、必見です。当セミナーは、アーカイブ配信を予定しておりません。お見逃しのないよう、ぜひ、この機会にご参加ください。開催概要テーマ:【農水省様・Wismettacフーズ様 登壇】海外展開を選択肢に入れた食品開発〜特別企画〜日時:2024年10月2日(水)13時30分~参加方法: オンライン(EventHub)定員:200名(先着順)参加料:無料申込方法:https://shareshima.com/seminars/20241002【申込締切:2024年10月2日(水) 13時】※ 本セミナーは、海外輸出を検討されている食品メーカー様および、食品原料メーカーの企画・開発・品質保証部門のご担当者様を対象としております。誠に恐縮ですが、食品に関わる商社・卸会社の方は、お申し込みをご遠慮いただきますようお願い申し上げます。※ こちらでお申し込みを受け付けた後、メールにて参加URLをお送りします。プログラム 1. シェアシマ事務局より (13時30分〜)セミナーの注意事項など 2.情報提供①「農林水産物・食品の輸出促進について」 農林水産省(20分+質疑応答)政府は、2025年2兆円、2030年5兆円の目標を掲げ、農林水産物・食品の輸出促進に取り組んでいます。本講演では農林水産物・食品の輸出の現状と輸出促進政策の一端をご紹介するとともに、加工食品を対象とした輸出の支援についてもご紹介をさせていただきます。 3.講演②「食品の海外輸出事始め: 食品商社から見たつまずきポイントとは」 Wismettacフーズ株式会社(40分+質疑応答)食品業界において海外市場への進出ニーズが高まっています。輸出には、海外市場で求められるスペックの商品を専門的かつ継続的に生産・販売する体制が必要不可欠です。さらに、日本国内向けの商品でも、常に海外市場への参入を視野に入れて準備を進めることが重要です。本講演では、食品商社の視点から、食品輸出において克服すべき課題について解説いたします。 4.その他次回のご案内など15時00分終了予定 ※時間は目安ですので多少前後します。プログラムは都合により変更になる場合がございますのでご了承ください。

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セミナー・展示会

【受付終了】絶対に外せない腸活の最新原料ー科学的エビデンスと市場動向から(9/25)

<こちらのセミナーの受付は終了しました>当社では、商品開発に役立つオンラインセミナーを毎月開催しております。2024年9月25日(水)に予定しています、第49回のテーマは、「絶対に外せない腸活の最新原料ー科学的エビデンスと市場動向から」です。当セミナーでは、腸活市場の最前線に立つ最新原料を、科学的エビデンスに基づき深掘り、紹介します。腸内環境改善に役立つ素材と市場動向を踏まえ、食品開発に不可欠な情報を提供します。登壇企業の方々へ直接質問できるコーナーもございます。ぜひ、ご参加ください。開催概要テーマ:絶対に外せない腸活の最新原料ー科学的エビデンスと市場動向から日時:2024年9月25日(水)13時30分~参加方法: オンライン(EventHub)定員:200名(先着順)参加料:無料申込締切:2024年9月25日(水) 13時プログラム1.シェアシマ事務局より (13時30分〜)セミナーの注意事項など2.製品・サービス紹介①基調講演「腸内細菌叢の可視化・データ活用による食品開発支援サービスのご紹介」 株式会社サイキンソー(20分)昨今、腸内環境が全身の健康に影響を及ぼすことが明らかとなってきており、様々な食品などにより腸内環境を整える活動(腸活)が盛んに行われています。弊社では腸活効果を可視化するサービスとして、腸内細菌叢解析をはじめ、腸内細菌叢と生活習慣情報を掛け合わせたデータ提供、被験者リクルーティングに特徴を有するヒト臨床試験などの食品開発支援サービスを提供しております。②「整腸だけじゃない!セティのプロバイオティクスのご紹介 ~スポルス、ME-3~」 セティ株式会社(20分)有胞子性乳酸菌スポルスは、芽胞を形成するため熱や酸に強く、整腸作用以外にも口腔やフェムケアなど幅広い分野のエビデンスがあります。ME-3はグルタチオンを産生、酸化還元する生菌で、抗酸化作用やグルタチオンによる美容・美肌への効果が期待される乳酸菌です。豊富なエビデンスを持つ「スポルス」と「ME-3」についてご紹介します。③「『おいしい』だけじゃない! チキンブロスのご紹介」 永和物産株式会社(20分)ブロスの本場、米国より弊社が長年輸入販売しているチキンブロス製品。鶏肉の15倍の遊離アミノ酸を含む天然のうま味の塊です。加えて本品は腸にも良い影響を与えるグリシンやプロリンを豊富に含みます。 当日は商品説明だけでなくマーケットの状況にも触れつつ、チキンブロスの魅力をお伝えできればと思います。④「腸活製品の市場動向とナガセヴィータの国産水溶性食物繊維『ファイバリクサ®』のご紹介」ナガセヴィータ株式会社(20分)一過性のブームではなくなりつつある腸活。本講演では、腸活製品の市場動向とナガセヴィータ(旧:林原)の国産水溶性食物繊維「ファイバリクサ®」についてご紹介します。主成分の「イソマルトデキストリン」を関与成分とした機能性表示食品の届出実績があります。色や味に影響しにくく様々な製品に活用が広がっています。3.その他次回のご案内など15時35分終了予定※暫定のプログラムになります。時間は目安ですので多少前後します。都合により変更になる場合がございますのでご了承ください。

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セミナー・展示会

【受付終了】食品メーカーの内部外部調査結果から見えた 次世代に向けた食品開発のあり方(9/18)

<こちらのセミナーの受付は終了しました>このセミナーでは、昨今の消費者状況と食品メーカー勤務者への実態アンケートより食品メーカーを取り巻く環境がわかります。セミナーの一部では、消費者の食品購買への意識調査から、直近の消費傾向を読み解きます。二部では、シェアシマが2024年に食品メーカーに勤める皆様に実施したアンケート結果をもとに、「新商品カテゴリの商品企画に各社は積極的なのか?」「社内の業務効率化はどこまで進んでいるのか?」「課題があると思っている部署はどこ?」といった疑問、各メーカーが抱えるお悩みの傾向・実態を紐解きます。三部では、一部二部の現状を踏まえた、企画開発の新しいスキームをシェアシマからご提案します。