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特集|食品開発展2023に出展するシェアシマ会員企業一覧

東京ビッグサイトにて10月4日(水)から3日間の日程で開催される「食品開発展2023」。600社以上が出展する今年は、過去最大の開催規模となり、業界大注目の展示会です!シェアシマに原料登録されている企業様も、ブースを構えてイチオシの商品をアピールします!以下の出展社リストを参考に、会場までお越しください。

シェアシマに原料登録がある出展企業一覧









(以上、五十音順)

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特集|過去最多600社が出展、食品開発展2023の見所は【主催者インタビュー】

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セミナー・展示会

【セミナー案内】食品ロス削減にも貢献!賞味期限を延長させる原料の活用方法(9/27)

当社では、商品開発に役立つオンラインセミナーを毎月開催しております。2023年9月27日(水)に予定しています、第34回のテーマは「食品ロス削減にも貢献!賞味期限を延長させる原料の活用方法」です。食品の安全性を確保するために重要な「賞味期限」。近年、食品ロス削減が推進される中、食品のロングライフ化が求められています。当セミナーでは、賞味期限を延長させる食品原料とその活用方法について登壇企業に紹介していただきます。登壇企業から直接話しを聞ける貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!お申し込みはこちらから開催概要テーマ:食品ロス削減にも貢献!賞味期限を延長させる原料の活用方法日時:2023年9月27日(水)13時30分~方法:ZOOM(ウェビナー)定員:200名(先着順)参加料:無料お申込方法:https://shareshima.com/seminars/20230927こちらでお申し込みを受け付けた後、メールにてZOOMのURLを送信いたしますお申込締切:2023年9月27日(水) 13時プログラム1.シェアシマ事務局より (13:30〜)セミナーの注意事項など2.製品・サービス紹介(各社20分)①扶桑化学工業株式会社「相乗効果による優れた酸化防止効果を発揮!オキシナジー™️で、飲食品の賞味期限を延ばします」飲食品の風味への影響が少なく、独自技術により水に均一分散可能な粉末製剤 オキシナジー™️についてご紹介します。②株式会社ウエノフードテクノ「食品ロス削減にも貢献!賞味期限を延長させる手法のご提案」今回は、賞味期限を延長させる日持向上剤、アルコール製剤から、HACCP帳票管理のクラウドサービス「harecord」までご紹介します。3.その他次回のご案内など<15:00終了予定>※時間は目安ですので多少前後します。都合により、内容が変更になる場合がございます。

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セミナー・展示会

特集|過去最多600社が出展、食品開発展2023の見所は【主催者インタビュー】

食品の研究開発、品質保証、製造技術などをテーマにした「食品開発展2023」は10月4日(水)〜6日(金)、東京ビッグサイト西展示棟で開催されます。1990年に始まり順調に規模拡大してきました。コロナ禍を乗り越えて、今年は600社以上(共同出展を含む)が出展し、ブース総数は940小間に上るといいます。食品開発担当者にとって外せない同展示会について、主催するインフォーマ マーケッツ ジャパン(東京)に今回の見所を聞きました。(シェアシマinfo編集部)シェアシマに原料登録がある出展企業一覧はこちらコロナ禍を経て、過去最大規模に今年で34回目を迎える食品開発展ですが、今回はコロナからの「完全復活」を印象付ける、活況が予想されます。主催者によると、人の動きが止まった異例のコロナ禍では、出展社は例年の7〜8割にまで落ち込んだそうです。感染拡大のピークと重ならなかったため開催中止は免れましたが、やはり自粛ムードが強く、「2020年が最もダメージが大きかった」(担当者)とのこと。経済活動が正常化した今年は一転して、コロナ禍以前を上回るペースで出展申し込みがあり、当初予定していた西1・2ホールは一杯に。急遽、西4ホールを追加で確保し、過去最大規模での開催に向け、準備は大詰めを迎えているといいます。アジアの窓口として、海外からも90社が出展コロナ禍では大きく制約されていた、海外からの出展も今年の見所です。海外の出展は90社ほどに上り、この数字も「過去最大級」(同)。アジアへの情報発信の窓口として、海外企業に出展先として選ばれており、今年はカナダパビリオンも開設予定ということです。多彩な機能性表示食品素材、プラントベースフードも見所展示会には多彩な機能性表示対応素材が一堂に会します。また、話題のプラントベースフード開発のための素材も集まります。今年新設された西4ホールには、SDGsゾーンができ、アップサイクル素材やSDGs対応包材などが出展されます。展示会場はテーマ別で、以下の4つの領域でゾーン分けされています。ヘルスイングリディエンツジャパン(Hi Japan)食品、飲料、菓子サプリメントなどに利用される新素材、注目素材が国内外から集まります。プラントベースフード開発コーナー、新食料資源コーナーが注目です。フード・テイストジャパン(FiT Japan)新しい味、香り、テクスチャー、色などおいしさのための技術を提案します。発酵素材パビリオンも、こちらにセーフティ&テクノロジージャパン(S-tec Japan)食品の安全と高品質を確保するため、食品企業の抱える技術課題に応えます。異物対策コーナーや安全品質確保のためのDX化&AI技術コーナーを設ける予定です。フードロングライフジャパン(LLj Japan)食品廃棄を減らすためロングライフ化技術が集結し、食品の製販の提案を行います。注目ポイントはココ!この中で、出展社の層が最も厚い「ボリュームゾーン」が、ヘルスイングリディエンツジャパン(Hi Japan) です。機能性表示食品向けをはじめとし、プラントベースフード、フェムケアといった近年関心の高い分野の出展ブースが集まっています。併せて、期間中に開催される出展社プレゼンテーション&記念セミナーの数は、400近くに上ります。昨年より会場を増やして13カ所で開催される予定で、ブースでは紹介しきれない密度の濃い情報がここから発信されます。シェアシマに原料登録されている企業様も、ブースでの試食やデモ、プレゼンを予定されています。シェアシマに原料登録がある出展企業一覧シェアシマinfoでは、現地レポートとして会場の様子を後日、お届けしたいと思います。

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セミナー・展示会

【告知】FOOD展セミナーにてシェアシマのアップサイクルをご紹介(9/20〜22)

食品業界向けの複合展示会「FOOD展2023」が、東京ビッグサイトにて、9月20日(水)〜22日(金)の日程で開催されます。期間中に会場で行われる食品ロス対策がテーマのセミナーに、当社小池祥悟代表とアップサイクル事業化推進室 菊地由華室長が登壇します。セミナーの会場は、食品工場の設備改善・エンジニアリングに関わる設備・機器が集う「フードファクトリー」エリアになります。公式サイトにて来場者登録の上、ぜひ会場まで足をお運びください。未利用原料を生かすシェアシマのアップサイクルの取り組みについてご紹介いたします。FOOD展2023の開催概要日時:令和5年9月20日(水)〜22日(金)10:00〜17:00会場:東京ビッグサイト東ホール当社プレゼンテーションについてタイトル:「アップサイクル」を通じた新商品開発と販路拡大について以下の日程にてプレゼンテーションを行います。①令和5年9月20日(水)11:30〜11:50登壇:小池祥悟(ICS-net株式会社代表)②令和5年9月21日(木)14:00〜14:20登壇:菊地由華(ICS-net株式会社アップサイクル事業化推進室長)③令和5年9月22日(金)11:30〜11:50登壇:菊地由華(ICS-net株式会社アップサイクル事業化推進室長)いずれも、東京ビッグサイト東5ホールのフードファクトリー内「食品ロス対策・リサイクルゾーン」のプレゼンテーションコーナーにて行います。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。「FOOD展2023」公式サイト:https://www.food-exhibition.info/

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特集|食品開発展2023に出展するシェアシマ会員企業一覧

東京ビッグサイトにて10月4日(水)から3日間の日程で開催される「食品開発展2023」。600社以上が出展する今年は、過去最大の開催規模となり、業界大注目の展示会です!シェアシマに原料登録されている企業様も、ブースを構えてイチオシの商品をアピールします!以下の出展社リストを参考に、会場までお越しください。シェアシマに原料登録がある出展企業一覧㈱アルファリンク  原料ページ/ブース情報池田糖化工業㈱  原料ページ/ブース情報イワキ㈱  原料ページ/ブース情報㈱ウエノフードテクノ  原料ページ/ブース情報魚沼醸造㈱  原料ページ/ブース情報エリー㈱  原料ページ/ブース情報オルガノフードテック㈱  原料ページ/ブース情報キッコーマン食品㈱  原料ページ/ブース情報㈱キティー  原料ページ/ブース情報キユーピー㈱  原料ページ/ブース情報神戸化成㈱  原料ページ/ブース情報コンビ㈱  原料ページ/ブース情報㈱コーセーフーズ  原料ページ/ブース情報㈱サビンサジャパンコーポレーション  原料ページ/ブース情報㈱サン・クロレラ  原料ページ/ブース情報三和酒類㈱  原料ページ/ブース情報三和商事㈱  原料ページ/ブース情報CJジャパン㈱  原料ページ/ブース情報㈱J-オイルミルズ  原料ページ/ブース情報㈱GSIクレオス  原料ページ/ブース情報セティ㈱  原料ページ/ブース情報㈱タイショーテクノス  原料ページ/ブース情報谷神日本㈱  原料ページ/ブース情報蝶理㈱  原料ページ/ブース情報DM三井製糖㈱  原料ページ/ブース情報東海物産㈱  原料ページ/ブース情報中野BC㈱  原料ページ/ブース情報長瀬産業㈱  原料ページ/ブース情報日研フード㈱  原料ページ/ブース情報㈱日本生物.科学研究所  原料ページ/ブース情報林兼産業㈱  原料ページ/ブース情報バイオジェニック㈱  原料ページ/ブース情報扶桑化学工業㈱  原料ページ/ブース情報㈱ふる里食効研究所  原料ページ/ブース情報㈱マツモト交商  原料ページ/ブース情報ミヨシ油脂㈱  原料ページ/ブース情報㈱ユニアル  原料ページ/ブース情報ユニテックフーズ㈱  原料ページ/ブース情報(以上、五十音順)関連記事:特集|過去最多600社が出展、食品開発展2023の見所は【主催者インタビュー】

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注目の代替食材が集まるPLANT BASED MARKET、おいしい見所を“つまみ食い”【展示会レポ】

植物性商材専門の展示会「PLANT BASED MARKET」(朝日新聞社と日本プラントベースフード市場協会の共催)が2023年9月1日から3日までの3日間、東京ビッグサイトで開催されました。SDGsに根ざした良き暮らしのヒントが見つかる体験型イベント「GOOD LIFEフェア」(朝日新聞社主催)の食フェスエリアに、植物由来のグルメやコスメを扱うメーカーなど25社ほどがブースを展開。動物性素材を一切使用していないバターや小えびといった目新しい代替食品素材が注目を集めていました。(シェアシマ編集部)もはや代替ではない、おいしい植物性バター(不二製油)食用油脂など製造の不二製油(東京)が、試食提供していた「ソイレブール」。製菓・製パン材料のECサイト「cotta(コッタ)」で売れ行き急上昇の商品だといい、ブース前で同社広報課主任の岡本渉さんに推しポイントを聞くと「世界初の特許技術で製造した自信作」とのこと。スプーンで一欠片食べると、軽い食感が印象的で、すっと溶けてしまいました。やや塩味があり、高級感のあるクリームバターを食べた後のような感覚です。ただ、口の中はスッキリとしていて、それが植物性素材ならではの魅力に感じます。むしろ、乳製品の代替というより、これぞ「本物の豆乳クリームバター」という印象でした。「Soy lait Beurre」と書かれた、欧州風のパッケージも好印象で、高級感が漂います。製菓・製パンの原料としての需要も高そうですが、一般消費者にウケていることも納得です。「もちろん代替素材としての出番もありますが、それを超えて『おいしいから食べたい』と言っていただける商品です」と岡本さん。「確かにその通り」と、納得のおいしさでした。大豆生まれの豆乳クリームバターソイレブール | お菓子・パン材料・ラッピングの通販【cotta(コッタ)】誰もが食べられるえびを、プリプリ感を見事に再現(イビデン物産)食品原料の中で特に気になったのが、小えびの代わりに使える商品を紹介していた「イビデン物産」(岐阜県)。「アレルゲンフリー」「プリン体ゼロ」「食物繊維豊富」の3拍子揃った植物性の「えび」が何からできているのかを尋ねると、えんどう豆とこんにゃくの成分によって作られているのだそう。こちらも試食用に用意されていたアヒージョをいただくと、プリップリの食感が見事に再現されていて、本当に驚きました。こちらは、どんな料理にも合わせやすいようにと、薄い塩味がついています。本物のえびではないため、下処理も不要で、使いやすさも評価ポイントになっています。会場では私が口にした冷凍の商品のほか、繊維感が感じられる歯ごたえにこだわったフリーズドライの商品も、提供されていました。同社営業部次長の高橋祐輝さんに話を聞いたところ、こちらの商品が生まれたのは「甲殻類アレルギーがある社長の奥様でも食べられるえびを作れないか」と、開発に着手したことがきっかけだったとのこと。「日本人はみんなえびが大好きですからね。アレルギーの人も食べられる『えび』は、必要とされていると思います」と話していました。キユーピーの本気に驚く、マヨネーズ好きもため息(キユーピー)ブース前に人だかりができていたのは、3月に発表したサステナブル新ブランド「GREEN KEWPIE」のドレッシングをずらり並べたキユーピー(東京)のブースでした。来場者対応に当たっていた同社のスタッフに聞くと、初日から試食用のサラダが一時品薄になるほどの盛況ぶりとのこと。「まだ新しいブランドですが、注目の高さを感じます」シェアシマinfoでも記事で紹介したことがあり、ぜひ試食をと思っていましたが・・・訪れたタイミングが悪く、ちょうど試食が品切れ状態!シーザーサラダドレッシングを試食した来場者の女性は「私、マヨネーズが大好きなんですけれど、え!これ本当にすごい技術ですね」と、驚きの声を上げた後、思わずため息を漏らしてました。ブースでは、卵の供給不足で話題となった「HOBOTAMA(ほぼたま)」の試食品も提供。こちらも「本当に卵みたい」と、訪れた人を驚かせていました。関連記事:シェアシマinfo | キユーピー、新ブランド「GREEN KEWPIE」で、“サステナブルな食”を打ち出す「おいしい+α」の魅力のプラントベースミート(オザックス)プラントベースフードの代名詞とも言える代替肉のブース出展もありました。その中で、オザックス(東京)のブースは、子供連れに好評。オーストラリアで人気のプラントベースミート「v2」を、肉まんや餃子、キーマカレー、トマトソースなどに調理して振る舞っていました。こちらの商品は、オーストラリアの国立科学研究機関のCSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)が開発に携わっていることもあり、オーストラリアでは抜群の信頼性と人気を誇る商品です。ひき肉のような形状をしていて加工特性が高いことも強み。「いろんな料理に使いやすいですよ」と、同社ライフサイクルソリューション本部副本部長の田中文明さんが勧めていました。ラーメン店まで「お肉なし」の徹底ぶり(博多一風堂)PLANT BASED MARKETのブースを一巡した後、会場の一角に並んだキッチンカーをのぞいてみると、ここにもプラントベースフードが!博多発祥のラーメンチェーンの一風堂が、植物由来の食材のみで作った「次世代ヌードル」として、トリュフオイルを使った「プラント白丸」と特製醤油&辛味噌の「プラント赤丸」の2種類を提供していました。プラントベースなのに「まるでとんこつ!」という看板のキャッチコピーに興味を惹かれて、取材後の「締めの一杯」として、「プラント白丸」を一杯注文しました。動物性の食材を一切使用していないのに、スープは濃厚なとんこつ風の味わいで、大満足!プラントベースフードは食品業界で高い関心が寄せられているものの、日本ではこれから市場の拡大が期待される段階です。ただ、「既存食材の置き換え」という発想から、「新しい食の選択肢」に十分なりうることが、「PLANT BASED MARKET」を通してしっかりと体感できました。ちなみに一風堂のこの2種類のメニューは、「ルミネエスト新宿店」でレギュラーメニューとして常時販売中とのことです。【7/9(土)】「プラントベース」が選べる「一風堂 ルミネエスト新宿店」8階にOPEN!

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【受付終了】新サービスを利用しての効果的な食品工場の品質・衛生・人材管理(9/13)

<こちらのセミナーの受付は終了しました>当社では、商品開発に役立つオンラインセミナーを毎月開催しております。2023年9月13日(水)に予定しています、第33回のテーマは「新サービスを利用しての効果的な食品工場の品質・衛生・人材管理~温度・衛生・人材管理の課題解決方法のご紹介~」です。食品工場において品質・衛生・人材管理の業務は益々重要になってきています。本セミナーでは登壇企業のサービスをご紹介することで、課題解決のヒントになればと思います。登壇企業から直接説明いただくこの機会を、ぜひ、お見逃しなく! 開催概要テーマ:新サービスを利用しての効果的な食品工場の品質・衛生・人材管理    ~温度・衛生・人材管理の課題解決方法のご紹介~日時:2023年9月13日(水)13時30分~方法:ZOOM(ウェビナー)定員:200名(先着順)参加料:無料お申込締切:2023年9月13日(水) 13時プログラム1.シェアシマ事務局より(13時30分) セミナーの注意事項など2.製品・サービス紹介(各社20分)①Tebiki株式会社「理研ビタミンが取り組む 正確な技術の伝承と人材育成の効率化」②カンブライト株式会社③富士フレーバー株式会社「スマートフォン用アプリ『ムシレコ』を利用したモニタリング頻度の改善」3.その他<15時30分終了(予定)>※時間は目安ですので多少前後します。都合により、内容が変更になる場合がございます。

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