
レモンの可能性を機能性で拓く、食品開発を変える業界No.1の知見【ポッカサッポロ】
数年前から「レモンブーム」が続き、食品開発の現場ではレモンに注目が集まっています。こうした状況の中、BtoCでトップシェアを持つポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(以下、ポッカサッポロ)は、機能性の観点から食品原料としての可能性を見出し、レモンシェアNo.1の知見から食品メーカーに新たな提案を用意しています。
この記事では、広く知られていない同社が注目するレモンの機能性を紹介します。加えて、食品原料のWebプラットフォーム「シェアシマ」主催の10月25日(水)のオンラインセミナーでは、その可能性を引き出す同社独自の商品ラインナップについてお伝えします。
※こちらの記事は同社の提供で、シェアシマ編集部が制作しています。
第一部:レモンに期待できる意外な機能
レモンといえば「ビタミンCやクエン酸が豊富」、クエン酸には疲労感軽減作用が期待できることがよく知られています。しかし、レモンに期待できる機能はそれだけではありません。ここでは、意外と知らないレモンに含まれる機能成分とレモンが持つ調理機能について紹介します。
レモンの機能性成分
レモンに含まれる主な機能性成分として、一般的によく知られている「ビタミンC」と「クエン酸」のほかに「リモネン」「ポリフェノール」があります。リモネンやポリフェノールは、レモンの皮に多く含まれる成分です。
・リモネン…...レモンの香り成分で、抗ストレス作用(※1)やリラックス作用(※2)があるといわれています。
・ポリフェノール「ヘスペリジン」「エリオシトリン」...…尿酸値低減作用やむくみ感を軽減する作用が期待できます。
ヒト試験の検証結果によれば、ヘスペリジンに酵素処理を施した「モノグルコシルヘスペリジン」には尿酸値低下作用があることが明らかになりました(※3)。
血清尿酸値の高い方は年々増加していて、予備軍も含めると1000万人を超えると推定されています。
血清尿酸値を下げるための食品として、レモンへの期待が高まっています。
日本人の1日当たりの食塩摂取量は、男女ともに目標量を上回っていて、塩分の摂り過ぎには注意が必要です(※4)。
減塩するためにはさまざまな方法がありますが、「果物の酸味を利用する」ことも有効です(※5)。実際に、レモンを使ってほうれん草のお浸しを作って食べ比べをしたところ、レモンを使うことでおいしく減塩できることがわかりました。
※1 Aroma research 7(2)「柑橘モノテルペン類摂取がストレス負荷時の脳内カテコールアミン代謝に及ぼす影響」158-163,2006
※2 Aroma research 3(2)「レモン果汁の香り成分によるラットの脳内伝達物質及びヒトの脳波に与える影響
※3 薬理と治療Vol. 48, No. 3「レモン由来モノグルコシルヘスペリジンの摂取が健常な日本人成人男女の尿酸値に与える影響および安全性の評価 -ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験」pp. 409 – 427
※4 厚生労働省 「国民健康・栄養調査(2019)」「日本人の食事摂取基準(2020)」
※5 宮本恵宏.特定保健指導の対象とならない非肥満の心血管疾患危険因子保有者に対する生活習慣改善指導ガイドライン.厚生労働科学研究費補助金疾病・障害対策研究分野循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究「非肥満者に対する保健指導方法の開発に関する研究」平成27~29年度総合研究報告書, 2018
食品開発におけるレモン活用の可能性
レモンにはさまざまな機能があり、その機能を活かせば、健康志向の高まりに合わせたオリジナル商品を開発できます。例えば、ポッカサッポロには「クエン酸の代替として使えないか」という相談も来ています。「クエン酸表記は避けたい」「果汁由来で酸味をつけたい」といった観点からも、レモンは注目されています。
裏技的な調理への活用
レモンを調理に活用することで、料理をよりおいしく仕上げることができます。たとえば、天ぷらの衣にレモン汁を加えると、サクサクした食感になります。
ほかにも、レモン汁には、もやしの変色を防止したり、食感を向上させるなど、幅広い用途に活用できます。
多彩な調理機能
レモンは料理の風味付けや肉・魚のくさみ消し、酸味付けだけでなく、多様な場面で利用できます。
- 変色防止…...レモンのクエン酸の働きで、食材の変色を防ぎ、美しい色合いをキープできます。
- お肉しっとり…...レモン果汁に漬け込むことで、保水性が向上し、鶏肉をしっとり柔らかく保つことができます。
- 減塩効果…...レモンを加えることで風味が増すので、塩分少なめでも十分満足できます。
第二部:ポッカサッポロの食品事業の特徴とは
ポッカサッポロは2012年に設立し、レモンを通して事業を幅広く展開してきました。蓄積された品質管理データと共に、確かな品質と安定した供給ができる体制が整っています。
長年の事業により構築された品質管理体制
ポッカサッポロでは、よりよい商品を提供するために、原材料、商品開発、生産、流通、それぞれのプロセスにおけるリスクを評価し、リスクを排除するシステムを構築しています。
また、グループ会社が一体となって取り組む品質保証体制だけでなく、お客様の満足度を高めるための開発・原材料・製造・流通におけるPDCAサイクルが整備されています。長年の事業により、品質管理体制がしっかりと構築されているのが大きな特徴です。
確かな品質と安定した供給
ポッカサッポロはBtoCでシェア一位(※6)を保持していて、その品質や安定した供給量は広く認められています。
現在取り扱っているレモン製品は、瀬戸内産とシチリア産、ブレンドしたものの主に3種類で、産地の指定ができます。それに加えて、クエン酸粉末のように、pHや酸味を調整することも可能です。
※6 レモン果汁市場(2021年1月~2021年12月)金額シェア((株)インテージ SRI+)
<<シェアシマでポッカサッポロの商品を見る>>
- 20KG業務用プロフェッショナルスクィーズシチリアレモン果汁冷凍濃縮
- 200G業務用ポッカレモンパウダー
- 2KG業務用冷凍 瀬戸内レモン果皮3ミリカット
- 1L業務用プロフェッショナルスクィーズ シチリアレモン果汁100%
【会社概要】
社号:ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
東京本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-1
代表者:代表取締役社長 時松 浩
設立:2012年3月30日
会社ホームページ :https://www.pokkasapporo-fb.jp/
10/25シェアシマセミナーに登壇しました
「レモンといえばポッカレモン」と言われるほどの認知度を誇る、ポッカサッポロ。BtoCでシェアNo.1を獲得してきた長年の基盤を活かして、今後はBtoBの事業展開を検討中です。この機会に、レモンを活用した商品開発について一緒に考えてみませんか。
2023年10月25日(水)開催の第35回シェアシマ商品開発セミナー「定番原料の魅力を再発見!!〜素材原料を学び直す〜」に、ポッカサッポロほか2社が登壇しました。定番原料の活用法を今回ご参加の食品メーカーと一緒に考えていくためのオンラインセミナーです。
定番原料を活用するヒントを探している方、定番原料を営業やマーケティングに役立てたい方、最新の情報を手に入れたい方はぜひアーカイブの見逃し配信をご覧ください。
録画は、シェアシマサイト内にてご覧いただけます。
【セミナー開催概要】
テーマ:定番原料の魅力を再発見!! 〜素材原料を学び直す〜
関連原料の最新情報
日時:2023年10月25日(水) 13時30分〜15時
方法:本セミナーはオンライン(ZOOM)にて行います
定員:200名(先着順)
参加費:無料
【プログラム】
1.シェアシマ事務局より(13時30分)
セミナーの注意事項など
2.製品・サービス紹介(各社20分)
ーポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
ー株式会社新進
ーヤクルトヘルスフーズ株式会社
3.その他
(15時終了予定)
【「シェアシマセミナー」とは】
食品原料のプラットフォーム「シェアシマ」を運営するICS-net株式会社(本社:長野県長野市南石堂町1972、代表取締役:小池祥悟)は、商品開発に役立つオンラインセミナーを定期開催しています。継続して参加される方も多く、毎回大好評のセミナーです。