
トップインタビュー 株式会社GOOD NEWS|大ヒット菓子「バターのいとこ」人気が続く理由に迫る
食の安全や地球環境への配慮、持続可能なサプライチェーンの構築、消費者ニーズの多様化など、食品業界を取り巻く状況が刻一刻と変化する現代。企業を牽引するトップたちはどのようなビジョンを抱いて行動しているのでしょうか。シェアシマ代表の小池が食品企業などのリーダーたちに迫り、企業活動にかける想いや戦略を深掘りする不定期連載のインタビューです。
お話を伺った方
株式会社GOOD NEWS ファウンダー/取締役CCO 宮本吾一氏
東京出身。20代でオーストラリアに滞在した経験から「田舎暮らし」に興味を持ち、リゾートバイトを機に栃木県那須町に移住。コーヒーの屋台販売業を皮切りに、地域の生産者とつながるマルシェの開催や店舗経営などを経て、未利用食材を使ったお菓子「バターのいとこ」をヒット商品に導く。2020年に株式会社GOOD NEWSを創業。
企業プロフィール
株式会社GOOD NEWS
栃木県那須町を拠点に、観光・農業・福祉をかけ合わせて人と自然が共生できる持続可能なまちづくりを目指す企業。未利用食材を活用した食品開発・製造、商業施設の運営を通じ、地域の産業活性化や森林育成、雇用促進などを包括的に捉えて活動している。
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