「割るだけ」の進化が加速 濃縮飲料市場に広がる新トレンド【食品製品情報トレンドウォッチ】
日本の濃縮飲料市場が、ここ数年で再び存在感を高めています。従来は乳酸菌飲料など家庭向けの定番カテゴリーという印象が強かったものの、近年は“アレンジ性”や“体験価値”を備えた商品が増加。炭酸水やミルク、水など、組み合わせる素材によって楽しみ方を変えられる点が支持され、新たな需要を生み出しています。
背景には、節約志向や家庭内消費の定着に加え、「自分好みに仕上げたい」という消費者心理があります。完成品をそのまま飲むのではなく、濃さや割り方を調整しながら楽しむスタイルは、カフェ文化やクラフト飲料人気とも親和性が高いようです。
この記事では、今注目の濃縮飲料を対象にトレンドウォッチします。
今回の対象商品
シェアシマ編集部
「大切な食資源を活かす」をパーパスに、食品業界に携わる方々に向けて日々の業務に役立つ情報を発信しています。食品業界の今と未来を示唆する連載や、経営者へのインタビュー、展示会の取材、製品・外食トレンドなど話題のトピックが満載!さらに、食品開発のスキルアップや人材育成に寄与するコンテンツも定期的にお届けしています。