
豆乳マヨネーズの作り方を紹介!コレステロールが気になる人やヴィーガンにおすすめ
一般的なマヨネーズには卵が使用されていますが、豆乳マヨネーズにはこの卵が含まれていません。豆乳マヨネーズは、動物性食品を一切口にしないヴィーガンの方も食べられることから「ヴィーガンマヨネーズ」とも呼ばれています。一般的なマヨネーズより低カロリーでコレステロールを含まないため、健康に配慮したい方にもおすすめの調味料です。
この記事では、豆乳マヨネーズの特徴や自宅での作り方などを解説します。
豆乳マヨネーズとは
まずは豆乳マヨネーズの特徴や味などを見ていきましょう。
卵の代わりに豆乳を使ったマヨネーズ
一般的なマヨネーズは卵と酢、油を使用していますが、豆乳マヨネーズは卵を使わず、豆乳と酢、植物性油を使用しています。市販の豆乳マヨネーズは粉末味噌やスイートコーンパウダーなどで風味が付けられ、食べやすいよう工夫されているのが特徴です。原材料は製品によって異なりますが、動物性食品を使用していない点は共通です。
豆乳マヨネーズは卵を使っていないため、卵アレルギーの方も安心して食べられます。豆乳マヨネーズは健康的な食生活を目指す方にもおすすめの調味料です。
コレステロールゼロで低カロリー
一般的なマヨネーズは卵が主原料です。動物性脂肪が多く含まれるため高カロリーで、脂質の一種であるコレステロールも含まれています。一方、豆乳マヨネーズは一般的なマヨネーズより低カロリーで、植物性食品のためコレステロールが含まれていません。
一般的なマヨネーズのなかにもカロリーを抑えたもの、コレステロールをゼロにしたものなどさまざまな製品があります。豆乳マヨネーズの場合は低カロリーでコレステロールゼロなだけでなく、大豆タンパク質や大豆イソフラボンなどの栄養素を含んでいるため、健康的な食生活に役立つ点が魅力です。
豆乳マヨネーズには以下のような栄養素が含まれています。
・大豆タンパク質:一定量のタンパク質を摂取することで痩せやすい体作りが目指せる。消化吸収に時間がかかるため満腹感が得られる
・大豆イソフラボン:女性ホルモンのエストロゲンと似た構造を持ち、体内にエストロゲンが少ないときには補充し、多いときには減少させる働きをする
・大豆オリゴ糖:大豆に含まれる難消化性オリゴ糖で、胃や小腸で消化されにくく、大腸に届いて善玉菌のエサになり腸内環境を整える
これらのさまざまな栄養成分が体内のコレステロールを抑制し、代謝を促進するため、健康的なダイエットに役立ちます。豆乳マヨネーズはマヨネーズの代替品として、健康志向の方におすすめです。
おいしい?どのような味
豆乳マヨネーズは製品によって異なりますが、リンゴ酢や粉末味噌、スイートコーンパウダーなどで風味が付けられており、豆乳の味はあまり感じられません。まろやかな味わいが特徴のマヨネーズです。
どんな料理に合う?
豆乳マヨネーズはサラダに加える、パンにのせてトーストにする、チキンのマヨネーズ焼きに使うなど、一般的なマヨネーズと同じようにさまざまな料理に使えます。
豆乳マヨネーズの作り方
市販の豆乳マヨネーズが手に入らないときや、添加物が気になる場合は手作りするのもおすすめです。豆乳マヨネーズはシンプルな材料で簡単に手作りできます。ここでは豆乳マヨネーズの作り方を紹介します。
必要な調理器具
豆乳マヨネーズを作る際はブレンダーやミキサーを使用するのが一般的です。しかし、ブレンダーやミキサーがない場合は瓶やシェイカーに入れて混ぜ合わせることで代用できます。
■必要な調理器具
・ブレンダー(ない場合は瓶やシェイカー)
・ボウル
ヴィーガン仕様の一般的な豆乳マヨネーズのレシピ
一般的な豆乳マヨネーズのレシピは以下の通りです。
【一般的な豆乳マヨネーズの作り方】
■材料(約150g)
・無調整豆乳:50cc
・サラダ油:100cc
・酢:大さじ1
・塩:小さじ1/4
■作り方
- 材料をすべて常温に戻しておく
- ボウルに無調整豆乳と塩を入れて混ぜ合わせる
- サラダ油を少量ずつ加えながらブレンダーやミキサーで混ぜる
- 材料がもったりしてきたら酢を加えてよく混ぜ合わせて完成
ノンオイルの豆乳マヨネーズのレシピ
よりカロリーを抑えたい方は、ノンオイルの豆乳マヨネーズを作ってみるとよいでしょう。一般的なマヨネーズが大さじ1で約80kcalのところ、ノンオイルの豆乳マヨネーズは大さじ1で7kcal程度と低カロリーです。ただし、一般的なマヨネーズよりさらさらしており、あまりもったりした状態にはならないため、用途に合わせて選んでみてください。
ノンオイルの豆乳マヨネーズの作り方は以下の通りです。
【ノンオイルの豆乳マヨネーズの作り方】
■材料(約125g)
・無調整豆乳:カップ1/2
・酢:大さじ2
・塩:小さじ1/6
・こしょう(白):少々
■作り方
ボウルに無調整豆乳を入れ、酢を加えてブレンダーやミキサーで混ぜる
とろみが出てきたら塩、こしょうを入れて味を調整して完成
作るときのコツ
豆乳マヨネーズを作る際には、材料(特に豆乳と油)の温度を室温に戻して、同じ温度にしておくことが大切です。同じ温度にすることで油分と水分がうまく乳化しやすくなります。
でき上がった豆乳マヨネーズは密閉容器に入れ、なるべく早く使い切りましょう。手作りの豆乳マヨネーズは冷えると固めになり、少し水分が分離するため、使う際にはかき混ぜて使用します。
豆乳マヨネーズが固まらない理由は?
豆乳マヨネーズの材料をブレンダーやシェイカーで混ぜ合わせると、数分でもったりした状態になります。なかなか固まらない場合は、油分と水分がうまく乳化できていない可能性があります。その場合は少しずつ豆乳を加える、少し冷蔵庫に入れておくなどの対処をすると固まりやすくなるでしょう。
油と酢を数回に分けて加え、その都度しっかりとろみが出るまで混ぜ合わせるのもポイントです。材料を一度に全部入れると乳化しにくいため注意してください。
豆乳マヨネーズがおすすめな人
豆乳マヨネーズは以下のような方におすすめです。
卵アレルギーの人
豆乳マヨネーズは一般的なマヨネーズに含まれる卵を使っていないため、卵アレルギーの方も安心して食事に取り入れられます。
ヴィーガン
豆乳マヨネーズは卵や乳製品を含め、動物性食品を一切摂取しないヴィーガンの方にもおすすめです。一般的なマヨネーズの代用として使用できます。
コレステロールが気になる人
一般的なマヨネーズにはコレステロールが多く含まれていますが、豆乳マヨネーズは卵を使っていないためコレステロールがゼロです。
食事の内容に気を付けている方も、調味料に関しては見落としがちなケースが多いものです。例えば体に良いからと野菜サラダを食べていても、コレステロールや塩分が多く含まれたドレッシングやマヨネーズを多く使用していれば、あまり健康的とはいえません。
より健康的な食生活を目指したいなら、豆乳マヨネーズのような調味料を選択肢に加えるのもおすすめです。
ダイエット中の人
豆乳マヨネーズは一般的なマヨネーズより低カロリーです。ノンオイルの豆乳マヨネーズならさらにカロリーを抑えられます。ダイエット中でもマヨネーズを使いたいという方は、豆乳マヨネーズを試してみるのもおすすめです。
まとめ
豆乳マヨネーズは卵の代わりに豆乳を使ったマヨネーズです。一般的なマヨネーズとは異なり、卵を使用していないため卵アレルギーの方も安心して食べられます。また、動物性食品を一切口にしないヴィーガンの方も一般的なマヨネーズの代用として使用可能です。
豆乳マヨネーズは無調整豆乳と油、酢、塩というシンプルな材料で簡単に手作りできます。よりカロリーを抑えるなら、ノンオイルの豆乳マヨネーズを手作りする方法もあります。健康的な食生活を目指す方はぜひ取り入れてみてください。