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開催概要

少子高齢化が進む日本において、こと食品業界では国内市場の縮小が確実視され、海外輸出ニーズの高まりが予想されますが、輸出拡⼤には、海外市場で求められるスペックの商品を専⾨的・継続的に⽣産、販売する体制が必要不可欠です。さらに、日本市場向けの商品においても、いつでも海外市場に参入できるように備えておくことによって得られるチャンスの大きさ、国の後押しもあって、各社で検討され始めています。

今回のシェアシマ商品開発セミナーでは、食品輸出において克服しなければいけない課題をご紹介。これからの食品開発に関わる方、必見です。

 

第50回シェアシマ商品開発セミナー

テーマ:【農水省様・Wismettacフーズ様 登壇】海外展開を選択肢に入れた食品開発〜特別企画〜

日時:2024年10月2日(水)13時30分〜
参加費:無料
定員:200名(先着順)
参加方法: オンライン(EventHub)
こちらでお申し込みを受け付けた後、メールにて参加URLをお送りします。
申込締切:2024年10月2日(水)13時
主催:ICS-net株式会社

こんな方にオススメです

  • 海外輸出を検討されている食品メーカーの方
  • 食品原料メーカーの企画・開発・品質保証部門の方

※食品に関わる商社・卸会社の方のご視聴はご遠慮ください。


プログラム

1.シェアシマ事務局より (13時30分〜)

セミナーの注意事項など

2.情報提供

①「農林水産物・食品の輸出促進について」

 農林水産省(20分+質疑応答)

政府は、2025年2兆円、2030年5兆円の目標を掲げ、農林水産物・食品の輸出促進に取り組んでいます。本講演では農林水産物・食品の輸出の現状と輸出促進政策の一端をご紹介するとともに、加工食品を対象とした輸出の支援についてもご紹介をさせていただきます。

 

3.講演

②「食品の海外輸出事始め: 食品商社から見たつまずきポイントとは」

 Wismettacフーズ株式会社(40分+質疑応答)

食品業界において海外市場への進出ニーズが高まっています。輸出には、海外市場で求められるスペックの商品を専門的かつ継続的に生産・販売する体制が必要不可欠です。さらに、日本国内向けの商品でも、常に海外市場への参入を視野に入れて準備を進めることが重要です。本講演では、食品商社の視点から、食品輸出において克服すべき課題について解説いたします。

 

4.その他

次回のご案内など

15時00分終了予定

 
※暫定のプログラムになります。時間は目安ですので多少前後します。
都合により変更になる場合がございますのでご了承ください。

【過去のセミナーはこちらよりご覧いただけます】
https://shareshima.com/webinar


参加までの流れ

1.「お申し込みはこちら」から参加申し込みフォームをご利⽤ください。(参加無料)
2.登録されたメールアドレスへ、視聴用URLをお送りします。
3.開始時間になりましたら、視聴用URLにアクセスしてください。

※本セミナーの視聴お申し込みには、シェアシマ会員登録が必要です。

よくあるご質問について

Q.視聴申込をするとどうなりますか。
視聴申込を行うと、登録したメールアドレスへ申込完了メールが届きます。当日の参加方法などが記載されていますので、内容をご確認ください。

Q.視聴申込の確認メールが届きません。
迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールフォルダの中をご確認ください。迷惑メールフォルダの中にもない場合は、メールアドレスに誤りがあるかもしれません。再度、視聴申込フォームからお申込みください。

Q.視聴申込した個人情報は、どのように扱われますか?
お預かりした個人情報は、下記の目的で利活用させていただきます。

①本セミナーのご参加の確認と視聴URLの連絡。
②シェアシマ(ICS-net株式会社)からの各種サービスのご案内。
③セミナー登壇企業から、新規事業に関するイベントや貴社ビジネスに関連する情報などのご案内。

Q.後日、アーカイブ映像の公開はありますか。
はい、シェアシマサイトで、後日アーカイブ映像の配信を予定しています。アーカイブ映像を視聴したい場合も、シェアシマ会員登録が必要です。

Q.収録会場での参加はできますか。
収録会場への参加者募集は予定しておりません。

シェアシマでは、セミナー登壇企業様を随時募集しております。ご要望、ご相談などこちらのメールアドレス(info@ics-net.com)宛にお気軽にご連絡ください。