
【売り手企業様向け】シェアシマ活用ガイド|問い合わせUPのコツを知る
「商品を掲載したけれど、なかなか問い合わせが来ない...」とお悩みの企業様へ。ここでは、シェアシマを最大限に活用し、新規商談獲得や新たな販路拡大を実現するヒントをお届けします。
掲載だけではもったいない!攻めの姿勢で問い合わせを呼び込む
商品開発者は、様々なチャネルで情報収集をしています。シェアシマの企業ページや原料情報への導線を、日々の業務で活用しているツールに組み込み、商品ページにいつでも簡単にアクセスできる状態にしておくことも、問い合わせUPの大切な施策です。
1. 日常の接点に問い合わせの導線を作る
メールの署名にURLを記載
日頃のメールの署名に、主要原料のURLや「当社取り扱いの原料は全てシェアシマでご覧いただけます」といった一言を添えるだけで、興味を持った人が、必要な時にすぐにアクセスできます。
2. アナログツールにデジタル導線を作る
紙のパンフレットや名刺にQRコードを掲載
展示会や商談で配布するパンフレットや名刺に、主要原料の詳細ページへリンクするQRコードを掲載しましょう。印刷物の限られたスペースでは伝えきれない情報を、Web上で補足できます。
3. こまめな情報更新で常に新鮮な印象を保つ
商品ページや企業情報、活用事例などを定期的に更新する
頻繁に情報が更新されているページは、活発な企業であることを印象づけ、担当者の興味を引きつけます。また、定期的な更新はウェブ検索順位の向上にもつながり、新たな顧客との接点を創出します。
さらに、買い手は、「実績からの安心感」で問い合わせへの意欲が高まる傾向にあります。「この原料が“何に”使われているか」「どのような用途で採用されたか」を記載することをおすすめします。
開発担当者の目に留まる機会は、日々の営業活動の中にあります。小さな工夫を積み重ねて、原料への問い合わせを増やしていきましょう。
ご不明点等ございましたら、シェアシマ事務局までお気軽にお問い合わせください。
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直接お問い合わせをしたい場合や、不具合等のご報告は問い合わせフォームよりお願いします。
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【売り手企業様向け】シェアシマ活用のためのステップ
- 会員登録をする
- 会社情報を登録する
- 原料販促のためのアクション①:原料商品を登録する
- 原料販促のためのアクション②:商品開発セミナーに登壇する
- 原料販促のためのアクション③:記事を出稿する(事務局にお問い合わせください)
- 問い合わせへの対応 メッセージ機能で返答する〜規格書ダウンロード・サンプル依頼も一元管理〜
- 問い合わせUPのコツを知る
- 商談獲得
※リンクから、それぞれの詳細に遷移します。

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