食品の企画開発をサポートする

2025年は行動の年に【食品企業のためのサステナブル経営(第23回)】

2025年は行動の年に【食品企業のためのサステナブル経営(第23回)】

前回の記事を読む:食料自給率は企業の力で上げられる【食品企業のためのサステナブル経営(第22回)】

あけましておめでとうございます。新年を迎え、今回は2025年最初の記事ですので、食品企業が持続可能な未来を築くために何をすべきかを考えてみたいと思います。

気候変動がもたらす現実

執筆者プロフ 足立直樹

サステナブル経営アドバイザー。株式会社レスポンスアビリティ代表取締役。東京大学理学部卒業、同大学院修了、博士(理学)。植物生態学の研究者としてマレーシアの熱帯林で研究をし、帰国後、国立環境研究所を辞して独立。その後は、企業と生物多様性およびサステナブル調達の日本の第一人者として、日本の食品会社、飲料会社、流通会社、総合商社等の調達を持続可能にするプロジェクトに数多く参画されています。2018年に拠点を東京から京都に移し、地域企業の価値創造や海外発信の支援にも力を入れていて、環境省を筆頭に、農水省、消費者庁等の委員を数多く歴任されています。

合わせて読まれている記事

2025年を振り返って〜シェアシマが歩んだ「積み重ねの一年」 【社長コラム#10】

2025年を振り返って〜シェアシマが歩んだ「積み重ねの一年」 【社長コラム#10】

  • SDGsに貢献
食品会社だからできる“もう一つの贈り物”【食品企業のためのサステナブル経営(第34回)】

食品会社だからできる“もう一つの贈り物”【食品企業のためのサステナブル経営(第34回)】

  • SDGsに貢献
AIは「効率化」ではなく「余白」を生み出す技術だ 【社長コラム#9】

AIは「効率化」ではなく「余白」を生み出す技術だ 【社長コラム#9】

  • SDGsに貢献
食品ロス削減は、ここからが本番 ――「もったいない」から「価値を生み出す」時代へ【食品企業のためのサステナブル経営(第33回)】

食品ロス削減は、ここからが本番 ――「もったいない」から「価値を生み出す」時代へ【食品企業のためのサステナブル経営(第33回)】

  • SDGsに貢献
トップインタビュー 株式会社GOOD NEWS|大ヒット菓子「バターのいとこ」人気が続く理由に迫る

トップインタビュー 株式会社GOOD NEWS|大ヒット菓子「バターのいとこ」人気が続く理由に迫る

  • SDGsに貢献
  • アップサイクル
  • 国産
値上げの時代に、食品メーカーが進むべき道【食品企業のためのサステナブル経営(第32回)】

値上げの時代に、食品メーカーが進むべき道【食品企業のためのサステナブル経営(第32回)】

  • SDGsに貢献

同じカテゴリの記事

2025年を振り返って〜シェアシマが歩んだ「積み重ねの一年」 【社長コラム#10】

2025年を振り返って〜シェアシマが歩んだ「積み重ねの一年」 【社長コラム#10】

  • SDGsに貢献
食品会社だからできる“もう一つの贈り物”【食品企業のためのサステナブル経営(第34回)】

食品会社だからできる“もう一つの贈り物”【食品企業のためのサステナブル経営(第34回)】

  • SDGsに貢献
AIは「効率化」ではなく「余白」を生み出す技術だ 【社長コラム#9】

AIは「効率化」ではなく「余白」を生み出す技術だ 【社長コラム#9】

  • SDGsに貢献
食品ロス削減は、ここからが本番 ――「もったいない」から「価値を生み出す」時代へ【食品企業のためのサステナブル経営(第33回)】

食品ロス削減は、ここからが本番 ――「もったいない」から「価値を生み出す」時代へ【食品企業のためのサステナブル経営(第33回)】

  • SDGsに貢献
トップインタビュー 株式会社GOOD NEWS|大ヒット菓子「バターのいとこ」人気が続く理由に迫る

トップインタビュー 株式会社GOOD NEWS|大ヒット菓子「バターのいとこ」人気が続く理由に迫る

  • SDGsに貢献
  • アップサイクル
  • 国産
値上げの時代に、食品メーカーが進むべき道【食品企業のためのサステナブル経営(第32回)】

値上げの時代に、食品メーカーが進むべき道【食品企業のためのサステナブル経営(第32回)】

  • SDGsに貢献