
【ふる里食効研究所】国産アップサイクル原料への取組み
ふる里食効研究所は国産品に特化した原料商社です。北海道から沖縄まで、全国各地に隠れた機能性素材を見出し、健康食品や一般食品向けに原料販売をしています。
私たちが取り扱う原料の中には、果実の搾汁残さや栽培時に間引きされた未熟果など、そのままでは廃棄されるような素材をアップサイクルしたものがあります。
秋田県で生まれた国産ギャバ原料
例えば、「爛漫ギャバ粉末」という原料は秋田県の酒蔵が開発したアップサイクル原料です。この酒蔵では酒米を自社で精米し、米ぬかを大量に廃棄していました。その量は年間数トンにものぼります。
しかし、米ぬかといえば栄養がたっぷり含まれていることで知られている部分。ただ廃棄するのではなく、何か活用する方法があるのではないかと検討することになりました。
そして秋田県と酒蔵の共同研究が始まったのです。
米ぬかにどのような付加価値をつけるか、どんな風に加工するのか。検討に検討を重ねた末、乳酸菌で発酵させ機能性成分GABA(ギャバ)を一定量含有させることにしました。酒蔵だからこそ持つ独自の発酵技術により、廃棄される米ぬかが機能性素材として生まれ変わったのです。
「爛漫ギャバ粉末」はその後も研究が続けられ、2021年には本原料を配合した機能性表示食品の届出が受理されました。廃棄される米ぬかが健康食品の機能性原料として進化を遂げ、いまでも当社の人気商材のひとつとしてたくさんのお引き合いをいただいております。
これはほんの一例にすぎません。
みかんの皮にも栄養がある
温州みかんの名産地である愛媛県では、みかん果汁の搾汁残さである皮の部分が大量に廃棄されていました。房の袋や外皮にはヘスペリジンやβ-クリプトキサンチンなどの栄養素が含まれていて、そのまま捨てるのはあまりにももったいない。
そこで、この搾汁残さにフリーズドライ加工を施した「FDミカンパウダーM」が誕生しました。なじみ深いみかんの風味を残したまま、栄養たっぷりの粉末原料です。「FDミカンパウダーM」には他の番手として少し目の粗い粉末やペースト品もあり、ユーザーのご要望に応じたご提案が可能です。
国産へのこだわり
私たちは国産原料の販売を通じて皆様の健康づくりのお役に立ち、生産者の皆様が元気になるためのお手伝いをすることを第一の目的としています。
そのため、ここでは私たちが取り扱うものの一例としてアップサイクル原料をご紹介しましたが、この他にも日本各地で生産・研究されている様々な素材をラインアップしています。桑、モリンガ、オリーブ、黒にんにくなど、誰もが知っている素材からちょっと変わった素材までバラエティに富んでおり、驚かれるお客さまもいらっしゃるほどです。お探しの食品原料がございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
また、webサイトだけでは伝えきれない魅力をお伝えするために、リアル展示会にも精力的に出展しています。出展情報は弊社ホームページにも掲載されておりますので、どうぞご覧ください。
「国産の○○、知らない?」
そんなひとことから始まるお問い合わせを、お待ちしております。

株式会社 ふる里食効研究所
<会社説明>
国産の機能性粉末原料を取り扱っています。産地を特定でき、消費者が安心して食せる原料を目指しています。
ホームページ:http://furusato-shokko.com/
お問い合わせ先:電話 03-6658-5559、メール info@furusato-shokko.com
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