【出展社募集開始】タイのバイヤーと直接商談、JAPAN SELECTION 2027 が開催決定!
「タイに販路を広げたいが、何から始めればいいかわからない」「輸出は気になっているが、単独での海外展示会出展はハードルが高い」――そんな悩みを持つ食品・商品開発担当者に向けて、タイ・バンコクで開催されるB2B展示商談会「JAPAN SELECTION 2027」の出展社募集がスタートしました。
主催は株式会社ディー・エム広告社(東京都江東区)。2027年で日タイ修好140周年という節目を迎える中、「日本の良いものを"伝え、伝わる"」をテーマに、加工食品や水産物、伝統工芸品からTECHスタートアップまで、幅広いジャンルの日本企業とタイの有力バイヤーをつなぐ場として、今回で4回目の開催となります。
これまでの開催では、出展企業の実に72%が「満足した」と回答し、会期中の商談件数は410件、1社あたり平均15件の商談が生まれるなど、実効性の高い展示会として支持を集めてきました。本記事では、開催概要や出展プラン、参加までの流れをまとめてご紹介します。
※こちらの記事は同社の提供で、シェアシマ編集部が制作しています。
なぜ今、タイなのか
タイは東南アジアの中心に位置し、経済成長が続くマーケットです。日本文化への関心が高い親日国としても知られ、日本産品への受け入れられやすさも大きな魅力です。財閥系企業が多く、意思決定がトップダウン式で行われることから、商談から取引開始までのスピードが早い点も特徴です。.png?fm=webp&q=50&w=1440&fit=max)
2024年のタイ向け農林水産物・食品の輸出額は629億円にのぼり、前年比で約23.1%増加、世界第7位の輸出額となっています。日本からの輸出先として、タイの存在感は年々高まっています。
JAPAN SELECTION 2027とは
JAPAN SELECTION 2027は、2027年1月28日(木)・29日(金)の2日間、タイ・バンコクの「TRUE DIGITAL PARK WEST 3階 グランドホール」にて開催されます。同施設は東南アジア最大級のイノベーション拠点で、テック系企業やスタートアップ、投資家など多様なプレーヤーが集まる場所です。
前回開催となった「JAPAN SELECTION 2026」では、出展企業数53社(14都道府県)、来場企業数615社という実績を残しました。来場者には、Central Group CompanyやCP ALL Public Company Limited、Aeon (Thailand) Co., Ltd.、MUJI Retail (Thailand)といったタイの大手財閥・有力企業も多数含まれます。会期中の商談件数は410件、出展社1社あたり平均15件の商談が生まれており、実際に取引開始や商品採用につながった事例も報告されています。
今回のJAPAN SELECTION 2027では、従来の食品・伝統工芸品に加えて、日本成長戦略の17分野に共通するテック・スタートアップ企業の出展カテゴリーが新たに拡張されました。「食・文化」に「テクノロジー」という新たな軸を加えることで、異業種間の融合や、タイの投資家・スタートアップとの接点創出も狙いとしています。
出展カテゴリー
出展対象となるカテゴリーは、加工食品、水産物、畜産物、青果物、飲料、飲食店、ペット用品、調理機器、食器・酒器などの伝統工芸品、文房具、IP・キャラクターコンテンツ、化粧品、観光・体験商品、TECHスタートアップと幅広く設定されています。自社の商材がどのカテゴリーに該当するか迷う場合も、事務局に問い合わせることで案内を受けられます。
出展プラン
出展プランは、ブースの大きさに応じて4種類が用意されています。
- Aプラン(3×3mブース):様々な商品をアピールしたい方、共同出展にもおすすめ
- Bプラン(3×2mブース):奥行きをコンパクトにしたブース
- Cプラン(2×2mブース):紹介する商品をクローズアップしたい方向け
- Dプラン(1.5×0.6m相当のテーブルと椅子2脚分のスペース):トータルの費用を抑えたい方向け
A・Bプランには会社名パラペット、テーブル、イス、スポットライト、LEDライト、電源設備が、C・Dプランにも同様の基本設備が含まれています。さらに、ブース内装飾、調理機器レンタル、通訳・コンパニオンなどの人材派遣、FDA(輸入販売許可)取得代行を含む物流サポートといった、オプションサービスも用意されており、初めての海外展開でも安心して準備を進められる体制が整っています。プランごとの出展費用については、シェアシマ事務局までお問い合わせください。
なお、事前にタイのバイヤーリストから商談したい企業を選び、主催者側が商談交渉を代行する「ビジネスマッチング」サービスも利用可能です。料金は商談が実施された場合のみ発生する成果報酬制となっています。
出展までの流れ
出展までは、大きく分けて4つのステップで進みます。
- プレ申込み:申込期限は2026年11月30日(月)まで
- 出展契約:プレ申込み確認後、事務局より本申込書・契約書などが案内される(申込み後1ヶ月程度)
- 各種手続き:輸出書類の準備、レンタル品やオプションサービスの申込みなど(申込み後1〜3ヶ月程度)
- 本番:2027年1月28日(木)・29日(金)の会期当日
なお、FDA(タイの輸入販売許可)の申請が必要な商材については、2026年9月30日までに事務局へ相談することが推奨されています。
よくある質問
◼︎タイへの輸出実績がなくても出展できますか?
実績の有無にかかわらず出展・試食/試飲が可能です。
◼︎共同出展はできますか?
可能です。地域や団体単位でのパビリオン出展の実績もあります。
◼︎会場に商談スペースはありますか?
会場内に商談用のスペースが用意されています。
◼︎ニーズのある商品ジャンルは?
前回の来場者アンケートでは、ブランド肉(和牛・豚肉)や高級水産物、日本酒、冷凍食品などが上位を占めました。
まとめ
JAPAN SELECTION 2027は、タイの財閥系企業を含む有力バイヤーと直接つながることができる、実効性の高いB2B展示商談会です。物流や現地販売許可の取得サポートも用意されているため、海外展開が初めての企業でも参加しやすい環境が整っています。出展をご検討の方、詳細を知りたい方は、シェアシマ事務局までお気軽にお問い合わせください。
シェアシマ事務局 メール:info@ics-net.com
※参考:【出展社募集中!】日タイ修好140周年記念 JAPAN SELECTION 2027 開催決定タイ・バンコクで輸出拡大を目指したB2B展示・商談会
シェアシマ編集部
「大切な食資源を活かす」をパーパスに、食品業界に携わる方々に向けて日々の業務に役立つ情報を発信しています。食品業界の今と未来を示唆する連載や、経営者へのインタビュー、展示会の取材、製品・外食トレンドなど話題のトピックが満載!さらに、食品開発のスキルアップや人材育成に寄与するコンテンツも定期的にお届けしています。