
Vol.2|食品・健康食品EC通販(D2C)を成功に導く「商品開発」のポイント4選
シェアシマ会員の皆様、コマースフォース代表取締役社長の小野瀬冬海です。
私ごとですが2025年8月2日に8周年となりました&本社をJR新宿ミライナタワーに移転しました!
24歳のときにサイバーエージェントを退職し、原宿のマンションの一室からたった2人でコマースフォースを起業して、あれから8年も経過したことに自分でも驚きです。
これからもミッションの「コマースを成功に導く」の実現に向けて、全社一丸となって多くのEC事業者を成功に導いていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
さて、前回は食品ECを始める上での全体像、ロードマップについてご説明をさせていただきました。今回は、商品開発について私が解説していきます。
食品EC市場は、毎年成長を続ける一方で、競争も激化しています。そのため、必ずしもリアル店舗で売れる商品が、ECでも売れるわけではありません。リアル店舗とは別に、EC専用の商品開発を検討する必要があります。
「EC専売の商品開発を検討しているが何から始めればいいのかわからない」
「どんな商品がECで売れるのかわからない」
このような方に向けて、本記事では “食品・健康食品ECを成功に導く「商品開発」のポイント4選” についてお伝えいたします。
食品ECの商品企画・開発段階での4つのポイント

株式会社コマースフォースはEC総合支援企業として、2017年創業以来一貫してEC業界に特化し、化粧品・健康食品・食品・アパレル・家電・家具・サロン・旅行・スクール・飲食・教育などの業種や規模、BtoC BtoB問わず累計500社を超えるEC事業者を支援してきた実績と経験とノウハウをもとに、ECの立ち上げから成功まで総合的なECソリューション(コンサル、LP制作、広告、キャスティング)やEC支援ツール(UGCクリエイティブ、ECチャットボット)などを一気通貫でご提供しております。