仕様
- 内容量
- 35㎏/プラスティック容器
- 荷姿・ケース入数
- 35㎏
- 保存方法
- 常温
- 参考価格
- お問い合わせください
- 加工地区分
- 国内
- 加工地
- インド
- 各種認証等
- FSSC22000, HALAL, KOSHER, その他
- 味覚カテゴリ
- 甘味
- ケース納品単位 最小
- 1
アレルギー表示
- 形状
- その他
- 表示義務あり
- 使用なし
- 表示推奨
- 使用なし
フラクトオリゴ糖L-65
酵素研究の博士課程修了研究者によるインドの新鋭企業。酵素の知識をふんだんに生かして製造効率を高めコスト削減に成功しています。ハラル、コーシャ、100%ビーガンにも対応しております。
機能エビデンス
あり
食品への表示例
フラクトオリゴ糖シロップ(インド製造)
用途&実績・採用メニューの詳細
フラクトオリゴ糖は、難消化性オリゴ糖の一種で、スクロース(GF)に1~3 分子のフラクトースが結合した3~5 糖のオリゴ糖である。GFに1分子のフラクトースが結合した 1-ケストース(GF2)、6-ケストース(GF2)、ネオケストース(FGF)、さらに、フルクトースが結合したニストース(GF3)や1F-β-フラクトフラノシルニストース(GF4)が知られている。天然界ではタマネギ、チコリ、バナナ、ゴボウなどに含まれている(1)。工業的には、フラクトオリゴ糖(素材)は、スクロースを原料に微生物由来のフラクトース転移酵素により製造され、食品原料として使用されている。その味質はショ糖に近く、甘味度はショ糖を100としたとき30ほどである。虫歯になりにくい糖質であり、1グラム当たりのエネルギー量も2キロカロリーである。ただし、難消化性の糖質のため、一度に多量に摂取すると一時的な下痢が誘発される可能性がある。よって、フラクトオリゴ糖の最大無作用量は、体重一キログラム当たり成人男性で0.3 g、成人女性で0.4 gと報告されている。