仕様
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- 自治体HACCP, その他
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- 酸味, 苦味, 香り
- ケース納品単位 最小
- 1
アレルギー表示
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- その他
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- 使用なし
発酵紅参「コンパウンドK」エキス・粉末
独自素材 発酵紅参「コンパウンドK」は、一般の紅参に比べ サポニンの体内吸収率が、15.5倍以上高いことが確認されています。
機能エビデンス
あり
食品への表示例
紅参濃縮液、発酵紅参濃縮液
用途&実績・採用メニューの詳細
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■ 一般の紅参「ジンセノサイド」 vs 発酵紅参「コンパウンドK」の吸収率の比較 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 紅参(6年根の高麗人参を特殊な技術で加工したもの)に多く含まれるサポニンは、人間の腸に住む「プレボテラ・オリス」という微生物によって分解されて初めて、身体に吸収され効果を発揮します。 しかし、この微生物が腸内に住む量は個人差があります。韓国人の場合、37.5%の人がサポニンを分解する酵素が無かったり、あるいは酵素成分の一部が欠けており、サポニンを分解しにくい体質であることがわかりました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■ 37.5%(韓国人)は、紅参の有用性を体感できない! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 韓国の食品医薬品安全局が実施したジンセノサイドRb1を「コンパウンドK」(CK)に分解する実験において、実験対象者100人のうち75人は活性を示したが、25人は不活性でした。 また、活性を示したとしても、その活性度は個人差が非常に大きいことが分かりました。“高麗人参の有用性が、個人により異なる理由は、腸内細菌の分解能力の差にある“韓国生薬発酵研究所のハムソンホ博士研究チームは、韓国食品栄養学会誌(2004年11月号)に発表した「韓国人の腸内微生物によるサポニン分解能力における個人差の研究」という論文を通じて韓国人の37.5%がサポニンを分解する細菌が存在しないという偏りによって、人参(紅参)を摂取した際の効果がないと報告しました。 出典 : Ham et at, 2004 Annual meeting and international symposium,The korean society of food science an nutrition. ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■ 発酵紅参の体内吸収率 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一般の紅参に比べ発酵紅参のサポニン吸収率は “15.5倍以上”慶熙大学校薬学大学イムソンビン博士の研究チームは、一般的な紅参より発酵紅参のサポニン吸収率が15.5倍高いことを示しました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■ アプリケーション ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ サプリメント(粉末、打錠、カプセル)、お茶…等 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■ ヒストリーメーカージャパン株式会社(HMJ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ヒストリーメーカージャパン株式会社(HMJ)は、韓国紅参部門で2019-2022年・4年連続ブランド大賞受賞の発酵紅参メーカーであるナチュラルヘルスケア株式会社(Nhc)の日本販売法人です。2021 年より同社が生産する原料・製品の輸入販売を開始しました。
この原料を提供している企業
- 企業所在地
- 〒1030014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-16-11EDGE日本橋蛎殻町9F
- 業種カテゴリ
- 小売・流通
- ホームページ
- WEBサイト
- 企業説明
- ■発酵紅参・コンパウンドKは、今の時代に求められています! 当社は、従来の高麗人参の基準を超える超越紅参の製造元企業であるナチュラルヘルスケア社の日本販売法人です。高麗人参・発酵紅参に関わる研究開発・原料・製造部門をグループ企業として保有し、韓国に拠点を構え、ソウル大学との共同開発による研究、独自の発酵紅参菌株からの高濃度コンパウンドKの原料製造、またHACCP認証、GMP規格の工場での最終製品型までの製造を行っています。研究開発、原料供給から製造、最終の包装まで一貫した生産体制のもとで製造しています。