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【角光化成】本格感・調理感を演出、付加価値のある商品へ

香味油:本格感・焼成感のひみつ


一流料理人が作る香味油と同様、ガスの直火で油を高温に熱し、切りたての香味野菜をふんだんに使用してじっくり炊きだすことにより、野菜の旨味や香ばしい焼成感を付与することが可能に。香料を使用せず、食材本来のおいしさを閉じ込めた角光化成の香味油シリーズは、中華をはじめ、洋食、和食まで幅広く本格感・焼き感のお手伝いが可能です。

発酵調味料:こだわりの麹


お米を発酵させた「チューニャン・らいすぃーと」は麹をふんだんに使用し発酵させているため、濃縮された味の濃い発酵調味料である点が特徴です。料理の中味から後味にかけて伸びる旨味の付与のほか、調味液の染み込みを良くし保湿性を上げる効果があり、短時間で素材に味を染み込ませ、ジューシーな食感に仕上げます。味の染み込みにくい根菜の煮物、唐揚げの下味、魚の煮つけなど用途は多岐にわたります。また、保湿した水分を経時・加熱後もしっかり保持する効果があるので、しっとり・ふっくらとしたサラダチキンや卵焼きにも効果があります。
また、豆腐を発酵させた「南乳」は本格中華には欠かせない調味料の一つです。チャーシューや回鍋肉などに使用され、深いコクの付与と畜肉臭等のマスキング効果があります。また、同じ大豆を発酵させた味噌や醤油などと相性がよく、味全体を引き上げてくれます。最近では植物性タンパク質のマスキング効果、旨味を付与できる効果が注目され、プラントベース対応商品にも使用されています。
国内で業務用として「南乳」を製造しているのは角光化成のみです。あまり知られていないニッチな原料だからこそ、キャッチーで謳い文句としても使用できます。

乳化油脂:困ったらカッコーエース


弊社の乳化油脂は水中油滴型であるため、調味液などによく分散します。また、粒径が細かく素材の内部にまで粒子が入り込むことができるため、食感を柔らかくすることや、くちどけを滑らかに改良する効果があります。から揚げや、ホワイトソースなどにおすすめです。また、油浮きを抑制する効果もあり、冷凍耐性、耐熱性、耐塩性、耐酸性にも優れます。添加する条件を選ばないので、様々な料理に応用が可能です。白湯などの白濁感も付与でき、豚骨ラーメンなどに採用実績もあります。

個別案件対応歓迎


開発スタッフにも力を入れているため、お客様の課題を丁寧に解決してゆく体制が整っています。また、乳化・香味油・発酵調味料とジャンルの違う技術力がありますので、課題に対して幅広く提案をさせて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先


角光化成㈱  営業開発部
TEL:03-3875-8711
メール窓口 a-yada@kakko.co.jp (営業 矢田)
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製品・サービス

【ミヨシ油脂】オメガ3脂肪酸を含有した粉末油脂2製品のご紹介

オメガヴィーパウダー100製品1gあたりDHA・EPA(オメガ3脂肪酸)を100mg以上含有した粉末油脂です。ミヨシ亜麻仁油パウダー製品1gあたりα-リノレン酸(オメガ3脂肪酸)を250mg以上含有したアマニ油の粉末油脂です。保存安定性と耐熱性に優れ、魚油やアマニ油では不向きとされる加熱食品など、様々な用途に利用できます。パウダー状のため、計量や取り扱いが容易で、粉体混合も可能です。オメガヴィーパウダー100製品1gあたりDHA・EPA(オメガ3脂肪酸)を 100mg以上含有した水溶性の粉末油脂です。魚油臭が少なく、保存安定性に優れます。水への溶解性と乳化安定性に優れ、様々な用途に利用できます。パウダー状であり、計量や取り扱いが容易で、粉体混合も可能です。独自の技術により魚油特有の戻り臭を低く抑えます。オメガヴィーパウダー100の酸化安定性魚油と比べ、オメガヴィーパウダー100は酸化安定性が大幅に向上します。アプリケーション使用時の保存安定性オメガヴィーパウダー100を20%加えたクッキーの保存安定性を評価しました。魚油と比べ、オメガヴィーパウダー100を使用したクッキーでは、風味・酸化安定性が向上します。用途例製菓・製パン、スープなどの料理、栄養補給食、サプリメント、ペットフードなどへ応用できます。ミヨシ亜麻仁油パウダーアマニ油を配合した水溶性の粉末油脂です。製品1gあたりα-リノレン酸(オメガ3脂肪酸)を250mg以上含有しています。保存安定性と耐熱性に優れています。水への溶解性と乳化安定性に優れ、様々な用途に利用できます。パウダー状であり、計量や取り扱いが容易で、粉体混合も可能です。酸化防止剤以外の食品添加物は配合しておりません。ミヨシ亜麻仁油パウダーの酸化安定性アマニ油と比べ、ミヨシ亜麻仁油パウダーは酸化安定性が大幅に向上します。アプリケーション使用時の保存安定性ミヨシ亜麻仁油パウダーを20%加えたショートブレッドの保存安定性を評価しました。アマニ油と比べ、ミヨシ亜麻仁油パウダーを使用したショートブレッドでは、酸化安定性が向上します。用途例製菓・製パン、飲料、スープ、栄養補給食などへ応用できます。お問い合わせ先ミヨシ油脂株式会社 戦略企画本部 企画部 企画課担当:藤田e-mail:shokuhinkikaku@miyoshi-yushi.co.jp

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製品・サービス

設備やノウハウも不要、商品開発から製造まで丸投げできる

日硝実業の受託製造・ワンストップサービス「新商品を開発したいが何から始めたら良いか分からない」「商品アイデアはあるが材料や設備がなくて作れない」といったお悩みはありませんか?日硝実業株式会社(本社:大阪市、以下、日硝実業)ではそんなお悩みを解決するサービスを展開。商品開発が容易になったり大幅な業務効率化が可能になるなど、様々なメリットを提供しています。日硝実業とは:容器販売からものづくりの総合支援まで日硝実業はガラス瓶の卸として創業、時代の変化と共にプラスチック容器など多様な容器の取り扱いが広がってきました。なかでも、機能やデザインにより、商品に付加価値を加えるオリジナル容器に強みがあります。また、加工食品原料の販売や受託加工などの事業を行い、様々な業界の企業のものづくりをサポートしています。その技術と経験から、商品開発の全工程を担えるという強みが生まれました。その強みを活かし、企業のものづくりにかかる手間を丸投げできる『受託製造・ワンストップサービス』を展開しています。日硝実業が展開する受託製造・ワンストップサービス受託製造・ワンストップサービスは、日硝実業が多くの企業との取引で培ったものづくりのノウハウにより、企画立案から仕様の決定、コスト算出、包装容器や中身原料の手配、製造を委託する工場の選定・生産・納品まで一括して行うことで、商品アイデアをワンストップで形にして売上に繋げるサービスです。受託製造・ワンストップサービスを利用する4つのメリット1. 生産設備の投資をせずに商品開発・発売が可能自社に製造設備がなく試作品が作れない・商品アイデアを形にできないといった悩みに対し、協力工場をマッチングすることで、自社工場の設備にとらわれず試作品の作成・商品化を実現します。2. 販売ロット数に応じた委託先も提案してもらえる販売ロット数など希望する条件に合った委託先を見つけるのはなかなか大変です。そこで、日硝実業では数量やエリアなど希望に応じて複数の委託先と交渉を代行し、最適な委託先を提案します。もちろん、ロットに応じた包装容器の調達も並行して行います。3. ノウハウがない新商品でも丸投げで開発できる様々な新商品開発の経験を活かし、企業に代わって企画から製造まで担うことで、自社のノウハウによらずに新ジャンルの商品開発も可能になります。4. 複数業者への対応など、面倒な手間をカット新商品開発に伴う複数業者との購買交渉を一本化することで、商品開発の手間を大幅にカットできます。既存業務と新商品開発を兼務する担当者の強い味方になります。受託製造・ワンストップサービスの活用事例オイル商品ブランドの例米ぬか油などを取り扱うブランドを異業種から参入した企業ではオイル商品を自社ブランドで販売する際、モノづくりを全てアウトソーシングしたい食品ロス対策で、賞味期限切れオイルを廃棄せず有効活用したいというニーズがありました。日硝実業では、オイルの梱包容器の手配・充填をする協力工場の選定・通販の物流センターまでの直接出荷まで行うことで、全てアウトソーシングしたいという要望を実現。商品開発での複数業者との交渉を一本化のみならず、リピート発注の対応を簡略化しました。オイルの有効活用に関しては「オリーブオイルでできた石鹸」を提案。この企業にはオイルを石鹸に加工する設備がありませんでしたが、オイル加工の協力工場の選定と商品の出荷までサポートすることで、商品を形にすることができました。老舗醤油メーカーの新市場向け商品開発の例とある老舗醤油メーカーでは販路を広げるため、醤油の使用シーンを広げる商品アイデアが欲しい商品アイデアは良いが、実際に作る設備とノウハウがないという課題がありました。この課題に「様々な料理にふりかける粉末醤油」を提案し、アイデアをゼロから生み出しました。この事例では、醤油を粉末加工する協力工場の選定・梱包容器の手配・日硝実業のクリーンルームでの充填・商品の出荷まで、全ての工程を日硝実業に丸ごと委託することで、自社ノウハウに頼らず全く新しい商品開発が可能になりました。日硝実業では他にも、スパイスやドレッシング、ソース、ジュース、このほか様々な新商品についての相談も可能です。気になる方は会社ホームページをご覧ください。【会社概要】社号:日硝実業株式会社本社:大阪市淀川区、代表取締役 生駒誠司創立:昭和40年(1965年)9月3日会社ホームページ :https://www.njco.co.jp/  

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キユーピー、新ブランド「GREEN KEWPIE」で、“サステナブルな食”を打ち出す

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区)は、プラントベースフードなど「サステナブルな食」に特化した新ブランド「GREEN KEWPIE」を立ち上げ、初めての商品として国内向けに「植物生まれのごまドレッシング」と「植物生まれのシーザーサラダドレッシング」を発売します。この新ブランドは、世界的に注目されているプラントベースフードを中心に展開し、国内外で新しい食の選択肢を提供することを目指しています。第一弾は国内向けにプラントベースのドレッシング2品を新発売「GREEN KEWPIE」は、植物性原材料を使った商品や、健康や地球環境に配慮した商品を展開する新しいブランドです。健康志向や環境問題に対する意識が高まり、欧米ではプラントベースフードが注目されています。同社は、地球と人の両方が持続可能で、毎日続けられる食生活を実現したいという思いから、このブランドを立ち上げました。日本でも、肉や魚だけでなく、ヨーグルトやチーズなど、様々なプラントベースフードが登場しており、今後も市場の拡大が予想されます。キユーピーの調査によれば、食品の中で、サラダに使うドレッシングは、プラントベースフードへの期待や利用意向が高いことが分かっています。そこで、「GREEN KEWPIE」第一弾として、国内向けにプラントベースのドレッシング2種類を新発売することになりました。「続けられるおいしさ」にこだわった、ごまドレッシングとシーザーサラダドレッシング今回発売した新商品は、卵や乳などの動物性原材料の代わりに植物性原材料を使用したドレッシングです。これらのプラントベースのドレッシングは、素材の風味やまろやかなコクが感じられる味わいが特徴でありながら、カロリーカットも実現しています。 「植物生まれのシーザーサラダドレッシング」では、一般的なシーザーサラダドレッシングの主原料である「チーズ」の代わりに豆乳やみそなどを使用し、チーズらしいコクとうま味を再現しました。また、2つの商品とも、長年のマヨネーズ研究で培った乳化技術により、卵を使用せずに乳化状のなめらかな物性に仕上げています。日々の食生活に取り入れやすく、継続できる「おいしさ」「手軽さ」を実感できるように作り上げています。 メニュー例:焼きにんじんとケールのサラダ(ごまドレッシング使用)メニュー例:アボカドと豆と穀物のシーザーサラダ(シーザーサラダドレッシング使用)業務用や海外商品にも「GREEN KEWPIE」を展開へ同社はこの夏以降、国内市販用では、昨年3月に通信販売を開始した「HOBOTAMA 加熱用液卵風」と「HOBOTAMA スクランブルエッグ風」を、国内業務用では、「HOBOTAMA(スクランブル)」、「プラントベースタルタルソース」などを、新たに「GREEN KEWPIE」ブランドで展開していきます。さらに、海外で販売するプラントベースフードにも「GREEN KEWPIE」ブランドを広げていく計画です。■ 商品ページ:GREEN KEWPIE 植物生まれのごまドレッシングGREEN KEWPIE 植物生まれのシーザーサラダドレッシング【情報提供元:PRTIMES】

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ほんだしのパッケージは捨てちゃダメ!「捨てたもんじゃない」レシピとは

味の素株式会社(本社:東京都中央区)は、食品ロス削減のために取り組むプロジェクトの一環で、定番商品「ほんだし」、「丸鶏がらスープ」、「味の素KKコンソメ」のパッケージ裏面に、野菜を余すことなく使えるレシピを掲載する取り組みを始めました。公式サイト(https://park.ajinomoto.co.jp/special/tgtw/)では「食材を余すことなく、おいしく使い切るコツ」を紹介しています。味の素商品を使った食ロス削減レシピ百聞は一見にしかず!ということで、まずはレシピをご紹介します。「まるごとピーマンのレンチン煮浸し」材料(2人分)ピーマン:4個A(水:1/2カップ、ほんだし:小さじ2)削り節:1/2パック(好みで)作り方ピーマンはヘタや種を取らずに丸ごと、手のひらでつぶす。耐熱ボウルに①のピーマン、Aを入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で4分ほど加熱する。器に盛り、好みで削り節をのせる。ピーマンのヘタも種も丸ごとおいしくいただけます!火を使わないレンジ調理で、わずか5分で出来上がります!ほんだしのかつおだしが⾹る、副菜にぴったりの簡単時短レシピです。味の素が食ロス削減プロジェクトを進める理由味の素株式会社は2022年8月から「TOO GOOD TO WATE〜捨てたもんじゃない!」をスローガンに、SNSやWebサイトで食品ロス削減への取り組みを展開しています。原料・エネルギー・生産工程などを無駄にせず、「素晴らしい価値があるからこそ捨てない」という考え方を消費者に伝えて、家庭でのフードロス削減への行動を喚起する取り組みです。今回、オンラインのみならず、生活者との最⼤の接点である商品を通じてこの取り組みを広めていくため、主力商品のパッケージ裏面でのレシピ紹介を始めました。ピーマンのヘタや種、ブロッコリーの茎、えのきの根元など、普段は捨ててしまいがちな部分までおいしく⾷べられるレシピを通じて、⾃然な形でフードロス削減の取り組みが広がることを期待しています。同社では「捨てたもんじゃない!レシピのほか、楽しくフードロス削減ができるテクニックを、オンラインや店頭、イベントなどを通じてご紹介していきます」としています。【情報提供元:PRTIMES】

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吉野家、お米でできたバイオマスプラスチックをレジ袋の原料に採用

牛丼を主力商品とする老舗チェーン・吉野家(本社=東京都中央区)は2023年2月、全国の店舗で使用しているテイクアウト用レジ袋の一部の原料を、バイオマスレジンホールディングスグループ(本社=東京都千代田区)が製造するバイオマスプラスチック「ライスレジン」へ切り替えたことを発表しました。「ライスレジン」は、国産米(非食用)をアップサイクルしたエコフレンドリーな素材。吉野家は、「フードロスの削減やコストダウンを伴う環境負荷軽減施策を継続的に実施する」として、地球環境の保全への前向きな姿勢を示しています。米農家の支援&食ロス削減に貢献する注目のバイオプラ「ライスレジン」は、お米と石油系樹脂を混ぜて作られる100%国産のバイオマスプラスチックです。食用に適さない古米や米菓メーカーで発生する破砕米など、これまでは廃棄されてきたお米のほか、休耕田、耕作放棄地を活用して生産した資源米が原料として使われています。お米は最大7割まで配合することができ、従来100%石油系プラスチックに比べ、石油系樹脂の含有量を大幅に削減できるエコフレンドリーな素材です。吉野家は、数あるプラスチック環境負荷低減方法の中から「ライスレジン」を選んだ理由について、「『牛丼』を主力商品とする吉野家と米は不可分な関係にあり、国産米のフードロス削減や循環型社会の実現、そして国内農業の支援ともなる『ライスレジン』を選択した」としています。バイオマスプラスチックの多くは、サトウキビやトウモロコシなど海外産の原料に依存していますが、「ライスレジン」は、100%国産米を使用するため、石油相場や海外情勢に影響されない安定的な供給を実現できます。食品ロスや耕作放棄地などの社会課題に向き合いながら、環境にも配慮したサステナブルな素材として注目度が高まっています。全レジ袋をバイオプラへ、2020年から段階的に切り替え「ライスレジン」を原料にしたレジ袋の特徴は、お米由来の生成り色をベースとした柔らかな色合いと肌触り。見た目の品質もさることながら、石油由来のものと同等の強度があります。再生可能なバイオマス資源を原料とするバイオマスプラスチックは、焼却処分した場合も大気中の二酸化炭素濃度を上昇させないカーボンニュートラルな性質があります。吉野家は、2020年7月からテイクアウト用レジ袋3種類全てにおいて、植物由来原料を25%配合したバイオマスプラスチックへと切り替え、石油由来プラスチック使用量を年間約30トン、累計で約75トン削減したとしています。今回は、3種類あるレジ袋のうち1種類の原料を「ライスレジン」へ切り替えました。当該レジ袋のバイオマス率は25%と、植物由来原料の配合量と同様です。吉野家は、「レジ袋全てに穀物や植物由来原料を使用することで、今後も継続して石油由来プラスチック使用量を削減し、環境負荷の低減に努めてまいります」と意欲を新たにしています。こうした大手チェーンの取り組みから、国産米のバイオマスプラスチックは私たちの暮らしにより身近なものになっていくことでしょう。【情報提供元:PR TIMES】

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製品・サービス

【山本ビニター】電波で解凍/加熱をすると現場でのムダが減るの

ある企業が提案して話題になった「7つのムダ」。 「加工・在庫・つくりすぎ・手持ち・動作・運搬・不良のムダのこと、これらを排除することが生産性の向上につながるのだと言います。7つのムダ削減1.つくりすぎのムダ2.手持ちのムダ3.運搬のムダ4.加工そのもののムダ5.在庫のムダ6.動作のムダ7.不良品・手直しのムダ電波解凍/加熱で、いらない在庫の削減・現場でのムダ・廃棄ロスが削減されています1.つくりすぎのムダ見込み解凍による過剰在庫短時間で必要な量のみ解凍(必要な時に必要な量の解凍)2.手持ちのムダ出荷量増による解凍品不足短時間解凍でストックが不要3.運搬のムダ次工程への運搬作業ライン化ができ運搬作業の軽減4.加工そのもののムダ開梱や開封に人手と手間がかかる段ボール箱やパック毎で解凍できる(必要な時開封⇒作業効率向上)5.在庫のムダ作業場が狭く、設備導入ができない5分から30分で解凍ができるので在庫量(保管庫、解凍庫×解凍日数分)のスペースと稼働電力量削減6.動作のムダ出荷量増による急な追加作業一定量の生産計画+増減分を短時間対応(出荷量増減の計画対応体制)7.不良品、手直しのムダ作業者により解凍にバラつきが出る解凍条件により安定した品質を保持できる電波で加熱むらやドリップもれを防ぐ電波加熱は何が違うの食品業界で製造する工程のほとんどに、解凍、加熱や乾燥のための熱源を利用しています。一般的な方法はどれも物体の外部から熱伝導などにより外部から内部へと熱を伝えていくので外部加熱と呼ばれます。一方、電波加熱(高周波、マイクロ波)は外部加熱とは根本的に違い、非加熱物自体が発熱体になり、物体内部から加熱されるので内部加熱と呼ばれます。内部加熱は外部加熱にくらべて、短時間で均一に効率の高い加熱ができるのです。電波加熱の特徴は加熱時間が短い内部まで均一加熱ができ高い熱効率選択加熱ができる加熱制御が簡単他熱源との併用ができる減圧・加圧下での加熱ができる従来の熱源でできなかったことを電波はできるようになるのですね。高周波解凍装置シリーズ、高周波誘電加熱装置・マイクロ波誘電加熱装置シリーズ バッチ式高周波解凍装置 大量処理用高周波解凍装置 熱風・蒸気併用型 マイクロ波加熱装置食品業界では、高周波による高品質・高速・大量のテンパリング処理を可能とした解凍装置、大型機から小型機、多くのお客様にご利用頂いています。また、高周波やマイクロ波装置による加熱処理、乾燥・発泡・膨化・殺菌・防黴・加熱成形・加熱調理・殺虫殺卵などの加熱処理を短時間、かつ効率の高い加熱を実現しています。【 主な解凍例 】・バターなどの乳製品のテンパリングや溶解、畜肉(牛豚鶏肉)、缶詰用魚、イカタコ等魚貝類、惣菜、野菜、果物などの凍結品の解凍作業【 主な加熱例 】食品素材の加熱・乾燥・殺菌・殺虫の短時間処理全般∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞詳しくはこちらから https://www.vinita.co.jp/food/∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞お問い合わせ先山本ビニター株式会社TEL:06-6771-0606(高周波テクノ営業技術食品加工機グループ)メール:https://www.vinita.co.jp/food/contactus/

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