シェアシマ無料会員になるメリット3つ
<メディア掲載実績>
- NHK「クローズアップ現代」
- テレビ朝日「サンデーLIVE」
- 日本経済新聞
- 日経MJ
- 日経BP
- 信濃毎日新聞
- Forbes JAPAN
- 日本食糧新聞
- 月刊『食品と開発』
ほか
今すぐ登録!便利な会員サービスをご紹介
<メリット1>
食品業界に特化した
新規記事・原料登録のお知らせメールで
楽々情報収集。
会員が探している原料・工場情報も発信、
自社に該当すれば商談機会も。
<メリット2>
累計51回開催、
参加人数のべ4000人突破!
企画・開発の業務テーマに沿った企業が登壇。
オンライン聴講&その場で匿名質問、
サンプル取り寄せまでをスムーズに行えます。
<メリット3>
気になる原料の質問・サンプル取り寄せを
メーカー担当者に直接連絡可能。
検索で見つからない原料・工場は、
事務局に問い合わせを。
会員全体に匿名で質問できます。
おすすめ記事
求めていた商品がここに!シェアシマ掲載から3か月で販売成立【永和物産】
食品原料の輸入販売を主軸に60年以上の歴史を持つ永和物産株式会社。香料や食品添加物を扱う同社は、国内の食品業界に長年貢献しながら、従来の販売方法に加えて新たな顧客層やマーケットの開拓にも挑戦しています。そんな同社が、シェアシマを利用することで得られた具体的な効果や、今後の展望についてうかがいました。話を聞いた相手左から)営業部 部長 南則充さん、営業部 池田大輔さん、品質保証部 執行役員 今井規夫さん
シェアシマ無料会員になるメリット3つ
無料会員になる 〉
シェアシマの活用事例シェアします!
シェアシマでは、食品業界に携わる方々のお悩みを解決し、商品の魅力をより輝かせるソリューションをご提案しています。ここでは、実際にシェアシマサービスを活用したことで新たな効果を実感されたという『お客様の声』をご紹介します。
食品原料だからこそ!アニメーション動画を使う新PR戦略【タイショーテクノス】
株式会社タイショーテクノス(東京都港区)は、主に食品添加物の製造・販売を行っており、加工食品や調味料などに使用される保存料、品質改良剤、着色料、寒天・ゲル化剤などを提供しています。扱う製品の特徴や使用方法が特殊なため、顧客への理解を促すことに課題を抱えていたとのこと。そんな同社が、シェアシマのアニメーション動画制作を活用するまでの経緯や、それによって得られた効果、今後のシェアシマに期待することなどを聞きました。話を聞いた相手
リンネルが挑む食品開発:シェアシマとのコラボレーションが生み出す未来像
「リンネルパントリー」は、宝島社が創設したサステナブルな食品ブランドです。今回シェアシマは、同ブランドの新商品開発を通じて、未利用原料の有効活用と食の持続可能性をともに体現しました。本記事では、ブランド誕生の背景から、開発プロセス、商品に込められた思いまで、詳しく紐解きます。株式会社宝島社 広告局開発チーム課長 横山裕司氏と、シェアシマを運営するICS-net株式会社 代表取締役 小池祥悟に話を聞きました。ぜひご一読ください。(聞き手・シェアシマ編集部)雑誌「リンネル」が食品ブランドを立ち上げた理由―「リンネルパントリー」の立ち上げは、どのような背景があったのでしょうか?横山:リンネルは2010年の創刊以来、ファッションやライフスタイルを軸にさまざまなテーマを扱ってきました。その中でも、過剰な生産と消費を見直し「身の丈にあった暮らし」の大切さを提案してきました。読者層も環境に配慮した暮らしを意識する方が多く、時代の流れもあって我々の考えに共感してくれる方が増えていきました。そして今回、この想いを体現した食品ブランドを作れないか?と考え、「リンネルパントリー」を立ち上げるに至りました。―今回、初めて食品開発に取り組まれたとお聞きしました。横山:これまでファッションや雑貨などのコラボレーションはありましたが、食品開発にここまで深く携わったことははじめてでした。わからないことが多かったものの、我々の想いを丁寧に汲み取り、商品化へと導いてくれたのがシェアシマさんです。シェアシマさんのおかげで、新たな挑戦ができたことに感謝しています。小池:導いて頂いたのは、我々のほうですよ。シェアシマとしても、リンネルのコンセプトに共感し、一緒においしいものを作りたいという思いが強くありました。だからこそ、ブランド創設を通じてカタチにできたことに喜びを感じています。画像ホエイブレッド(画像はリンネル提供)米粉とホエイが新たな価値を生むまでの道のり―米粉やホエイを使ったパンの開発背景について教えてください。横山:まず米粉に関しては、昨年イベントでの限定販売という形で一緒に作らせていただき、それが非常に好評でしたので、今回商品化するに至りました。お米は日本人の主食ですが、最近の米不足問題や古米の市場価値の低下に以前から課題感を抱いていました。そこで、米粉を使ってパンを作ることは、マーケットの歪みを正す一つの手段だと考えました。パンにすることで、美味しく食べられるし新たな商品価値も生まれます。ホエイに関しては、編集部のほうで元々着目していました。ホエイが大量に廃棄されていることを耳にして、何か有効活用できないかと考えていました。小池:昨年シェアシマでは、農水省による「中小規模のチーズ工房等で排出されるホエイの活用推進の実証事業」に採択され、未利用ホエイを活用するためのサプライチェーン構築を検討しました。未利用ホエイのさまざまな活路を模索する中で、リンネルと共通課題を抱いていたことに気づき、ホエイを活用した商品開発を提案させていただきました。ホエイは、チーズを作る際に余る副産物ですが、そのほとんどが排水処理されてしまいます。今回は、長野県にある長門牧場の未利用ホエイを活用しました。横山:パンの製造元も、昨年と同様で丸冨士さんに担っていただきました。原料供給元と製造先を同じ長野県内にすることで、輸送・品質保持の問題が最小限に抑えられ、低コストで商品化が実現できました。シェアシマ代表・小池(左)と、宝島社・横山氏(右)毎日食べたくなるパン、その魅力の秘密とは?―ホエイを活用したパンの特長や商品作りについて、もっと詳しく伺いたいです。小池:まず商品のポイントは、パン作りに使う水を全てホエイに置き換えたことで、独特の風味と軽い食感を実現したことです。そうすることで、毎日食べても飽きない、しっとりしているのに口当たりの軽いパンに仕上げました。横山:バターリッチな味わいとは違いますが、シンプルで飽きないパンです。この引き算のアプローチが、毎日食べたくなる秘訣ですね。ほかではなかなか食べられないパンです。商品作りの過程では、私たちのリクエストにも柔軟に対応してもらいました。ー具体的に、どういったリクエストがあったのでしょうか?横山:たとえば、「もうちょっとしっとりさせたい」というリクエストがあった際に、我々はそれを製造元に上手く伝える術は持ち合わせていません。シェアシマさんには、そこを上手に言語化していただきました。小池:シェアシマでは、いままで数々の商品開発に携わった経験とノウハウがあります。それらを組み合わせて、リンネルさんと製造元の丸冨士さんをつなぐパイプ役として、具体的な解決策を提示させていただきました。またシェアシマでは、食品業界に携わるさまざまなネットワークがあります。今回は、大手製パン企業に勤務し、数々のヒット商品を生み出した商品開発者にアドバイスをいただく場面もありました。このように、シェアシマのプラットフォーム内にいるプロフェッショナルの協力を得て、今回の商品が出来ました。シェアシマ商品開発のスキーム図コラボレーションがもたらす新たな展望―この商品を、どんな方に手に取っていただきたいですか?横山:リンネル読者と、その周りにいる方々に広がっていけばいいですね。シンプルながら、さまざまな食べ方が可能なパンです。例えば、スライスしてサンドイッチにしたり、バターやジャムを塗って楽しんだり、毎日の食事にぴったりです。小池:私たちも、このパンをお客様にどう楽しんでいただけるか非常に期待しています。ホエイ&米粉ブレッド(リンネル提供)ー今後の展望について教えてください。横山:リンネルとしては、ラインナップをさらに広げていきたいです。ECサイトだけでなく、外部の幅広いチャネルにも展開していきたいですね。またシェアシマとのコラボレーションを通じて、さらにダイナミックな展開を目指しています。食品業界のプロフェッショナルとしての彼らの知見と、私たちのメディア力を掛け合わせて、更なる展望を見据えていきたいです。小池:私たちも、リンネルパントリーがブランドとして定着するまで全力でサポートしていきます。そして、その先にさらに新しいプロジェクトが広がることを期待しています。また今後は、今回の丸冨士様のような受託生産可能な会社様とマッチングするOEMサービスをシステム化することで、より多くの企業様にも同様の価値を届けられるようにしたいと考えています。リンネルとシェアシマの共創によって生まれた「ホエイ&米粉ブレッド」は、サステナブルで持続可能な食品開発の在り方として、大きな意義を持ちます。今後もリンネルパントリーのさらなる展開が期待されます。またシェアシマのプラットフォームが、次なる挑戦を支えられることも楽しみです。※『リンネルパントリー』商品ご購入は、下記URLからhttps://liniere.jp/column/lifestyle/57134
シェアシマセミナーがもたらす、効率的な顧客リードと新たな市場機会【ミヨシ油脂】
ミヨシ油脂株式会社は、東京都葛飾区に本社を置く日本の加工油脂メーカーです。食品事業では、食用油脂にまつわるバラエティに富んだ製品を扱い、新ブランドの立ち上げも行っています。しかし、それらの製品を認知向上させる施策やリード獲得の手段について課題を抱えていたとのこと。そんな同社が、シェアシマセミナーを活用するまでの経緯や得られた効果、今後期待することなどを聞きました。話を聞いた相手横坂さくらさん 戦略企画本部企画部企画課 課長代理小川優子さん 戦略企画本部マーケティング部マーケティング課 係長