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BCP-60(コオロギパウダータンパク60%)

味と品質にこだわったコオロギパウダーです。

業務用原料

内容量
10kg(1kg×10袋)
荷姿・ケース入数
10kg(1kg×10袋)
賞味期限
製造から365日
保存方法
常温
発注リードタイム
3営業日(海外リードタイム2~3か月
ケース納品単位
最小:1 
参考価格
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原料の特徴
●株式会社BugMo~牛も豚も鳥もBugも~ ・2018年に設立、京都に本社を構える。 ・2020年に旭合同株式会社(アルファリンクの親会社)と資本業務提携を締結 ・CEO 松居氏(カンボジアで農業に携わる) ・COO 西本氏(ウガンダで食育に携わる) クラウドファンディングで支援者を募り、自社製品として プロテインバーやコオロギ出汁を展開している。 ●規格と試行錯誤~味も品質も~ ・BCP-60はタンパク質60%を規格、コオロギのホールパウダー ・BCP-70はタンパク質70%を規格、コオロギの脱脂パウダー ・一般生菌数は3000以下、大腸菌群陰性でサプリメント工場に対応している。 ・賞味期限は製造から12か月 ・エビカニ風味で旨味を強く感じる。 ・旨味のアミノ酸であるグルタミン酸、イノシン酸を多く含んでいる。 ・旨味の相乗効果でさらに旨味が強く、甘味のアラニンで深みも感じる。 ・コオロギはエサにより味が変わる。そこに着目して味の調整を行っている。 ・タマネギを食べさせるとフライドポテト風味になる等、試行錯誤を進めている。 ※アレルゲン:エビカニのアレルゲン物質があるが、「エビカニ」ではないので エビカニアレルギーは記載不可。 注意書きとして「エビカニアレルギーの方はお控えください」を推奨している。 ●こだわりの生産~途上国も日本も~ ・生産されている品種はヨーロッパイエコオロギ(日本のエンマコオロギより小ぶり) ・以前はタイで、現在はベトナムで生産している。 ・2022年中に日本での養殖、加工を目指す。 ・兵庫県の廃校を使用し、オートメーション化によりコスト削減を目指す。 ・BugMoのコオロギはエサに拘っており、植物性のエサのみを使用している。 ・コオロギを収穫する前に絶食させて体内のフンを出し切っている。 ・日本の厳しい基準に沿い、一般生菌数3,000以下、大腸菌群陰性を規格している。 ●進む世界飢餓~人も家畜も~ ・人の飢餓が進行しているが、家畜が穀類を食べている矛盾が生じている。 ・先進国の消費を支えるために森林が伐採され飼料用の穀物が植えられている。 ・将来は家畜の飼料も危機を迎え、炭水化物やタンパク質も不足すると予測されている。 ・国際連合食糧農業機関は昆虫食は食料・飼料危機の特効薬たりえると発表した。 ・貧しい村は特にタンパク質が不足している。(ウガンダの給食で肉は月1回一欠片) ・家畜を育てていても市場に売るので村人の口には入らない。 ・コオロギは増えやすく育てやすいので、貧しい村でこそ育てるべきタンパク源である。 ・コオロギはタンパク質量当たりのコスパが良い。 ・コオロギは牛に比べ、水1/2000・エサ1/10・温室効果ガス1/100で養殖が可能である。 ・牛は育つまでに数年かかり、病気になれば出荷が出来ない。 ・コオロギは約1か月で育ち、コストもリスクも低い。
使用方法、配合量の目安、機能のエビデンスなど
<株式会社BugMo~牛も豚も鳥もBugも~> ・2018年に設立、京都に本社を構える。 ・2020年に旭合同株式会社(アルファリンクの親会社)と資本業務提携を締結 ・CEO 松居氏(カンボジアで農業に携わる) ・COO 西本氏(ウガンダで食育に携わる) クラウドファンディングで支援者を募り、自社製品として プロテインバーやコオロギ出汁を展開している。 <規格と試行錯誤~味も品質も~> ・BCP-60はタンパク質60%を規格、コオロギのホールパウダー ・BCP-70はタンパク質70%を規格、コオロギの脱脂パウダー ・一般生菌数は3000以下、大腸菌群陰性でサプリメント工場に対応している。 ・賞味期限は製造から12か月 ・エビカニ風味で旨味を強く感じる。 ・旨味のアミノ酸であるグルタミン酸、イノシン酸を多く含んでいる。 ・旨味の相乗効果でさらに旨味が強く、甘味のアラニンで深みも感じる。 ・コオロギはエサにより味が変わる。そこに着目して味の調整を行っている。 ・タマネギを食べさせるとフライドポテト風味になる等、試行錯誤を進めている。 ・酵母のように機能性原料を食べさせて機能性コオロギを目指す企画もある。 ※アレルゲン:エビカニのアレルゲン物質があるが、「エビカニ」ではないので エビカニアレルギーは記載不可。 注意書きとして「エビカニアレルギーの方はお控えください」を推奨している。 <こだわりの生産~途上国も日本も~> ・生産されている品種はヨーロッパイエコオロギ(日本のエンマコオロギより小ぶり) ・以前はタイで、現在はベトナムで生産している。 ・2022年中に日本での養殖、加工を目指す。 ・兵庫県の廃校を使用し、オートメーション化によりコスト削減を目指す。 ・BugMoのコオロギはエサに拘っており、植物性のエサのみを使用している。 ・コオロギを収穫する前に絶食させて体内のフンを出し切っている。 ・日本の厳しい基準に沿い、一般生菌数3,000以下、大腸菌群陰性を規格している。 <進む世界飢餓~人も家畜も~> ・人の飢餓が進行しているが、家畜が穀類を食べている矛盾が生じている。 ・先進国の消費を支えるために森林が伐採され飼料用の穀物が植えられている。 ・将来は家畜の飼料も危機を迎え、炭水化物やタンパク質も不足すると予測されている。 ・国際連合食糧農業機関は昆虫食は食料・飼料危機の特効薬たりえると発表した。 ・貧しい村は特にタンパク質が不足している。(ウガンダの給食で肉は月1回一欠片) ・家畜を育てていても市場に売るので村人の口には入らない。 ・コオロギは増えやすく育てやすいので、貧しい村でこそ育てるべきタンパク源である。 ・コオロギはタンパク質量当たりのコスパが良い。 ・コオロギは牛に比べ、水1/2000・エサ1/10・温室効果ガス1/100で養殖が可能である。 ・牛は育つまでに数年かかり、病気になれば出荷が出来ない。 ・コオロギは約1か月で育ち、コストもリスクも低い。
食品への表示例
コオロギ粉末(もしくはクリケット粉末) ※アレルゲン:エビカニのアレルゲン物質があるが、「エビカニ」ではないので エビカニアレルギーは記載不可。 注意書きとして「エビカニアレルギーの方はお控えください」を推奨している。
アレルギー表示
表示義務あり使用なし表示推奨使用なし
加工地または主原料の原産地
ベトナム(近いうちに国産を目指しています)
在庫の有無
通年在庫あり
販売エリア制限有無
販売エリア制限なし
用途&実績・採用メニューの詳細
肉製品・乳製品用原料, 調味料製造用原料, 精穀・製粉用原料, 製パン・製菓用原料, でんぷん製造用原料, めん類製造用原料, そう(惣)菜製造用原料, すし・弁当・調理パン製造用原料, 健康食品・サプリメント製造用原料
各種認証等
健康トレンド
グルテンフリー, 代替肉対応素材

この原料を提供している企業

企業所在地〒1100005 東京都台東区上野7-2-7SAビル7F
業種カテゴリ加工食品製造・販売
電話番号0338422950(お問い合わせの際は「シェアシマを見た」と言うとスムーズです)
企業説明株式会社アルファリンクは旭合同株式会社の関連会社です。 主にサプリメント原料の輸入販売を行っております。 ラインナップに無い原料も探して販売することも可能です。 株式会社BugMoと親会社の旭合同株式会社は資本業務提携を結んでおります。